【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

週末あれこれ~

2012年09月02日 | 徒然日記
1泊2日で南紀白浜の『雑魚釣り隊基地』へ行ってきた。

本当は、釣り新聞に触発され、テンヤという道具で太刀魚を釣ってみたいと思っていたのだが、その思い叶わず…。

しかし、あの海にはエソとオジサンが多いのであろうか。今回も餌のキビナゴにエソが食らいついた。その他、馬鹿でかいフグも乗ってきた。

もっと喜ばしい魚が釣れないものであろうか…。

振り返ってみると、昨年に比べ今年はあまり釣果が良くないのだ。

昨年は、アコウも釣ったし、太刀魚も引き抜いた。大きなアジやサバも結構釣れたものであった。

話は変わるが、昨日は昼の到着した頃が最も潮が引いている時であった。

干潮になると、船のボードからみて、係留している波止場がオレの肩の高さくらいにまで達するのだが、船をつないでいる太い鎖とロープを用いて船から上がるときに、からだが反転してしまった。

ロープにコアラ状態で下が海の状態。まじで焦った。

なんとか腕の力で波止場に上れたのだが、おかげで手と足を負傷してしまった。



かなり痛かった…。





昨夜は『硫黄の砂』というDVDを観ながら酒を飲んだのだが、あの戦争はアメリカ兵も日本兵も全く同じように辛い思いをしたのだとつくづく感じた。

この映画は、アメリカ軍が硫黄島を占領し、そこにアメリカ国旗を掲げた当本人の方々が出ている映画なのである。

戦争は絶対してはならない。そう思う。

いつもの上田食堂で、和歌山ラーメンとサクの大好きなポテトサラダを棚からとって食べて帰ってきたのであった。