【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

骨折していたとは・・・

2012年10月24日 | 徒然日記
10月頭より続いた国内外の旅も昨日で一段落し、京都に戻ってきた。

月初に薄っぺらい靴で走ったことにより突如襲われた両膝と右足首の激痛。両膝はほとんどマシになってきたのだが、右足首だけは腫れが取れず、旅先でもずっとビッコを引いて歩いていた。

そして昨日、かかりつけの整形外科に行ってきちんとレントゲンで調べてもらうと、「骨折しているよ」と先生が一言。

確かに踵の骨にまっすぐと線が入っているではないか!

先生曰く、本来であればギブスで松葉杖だが、幸いなこときれいにくっついてきているとのこと。

しかし、我が人生における骨折は生まれて初めての経験である。

振り返れば、モスクワの赤の広場を歩いた時、さすがに辛くて歩けなくなったことを思い出した。

折れていたとは…。

どうりで痛かったはずである。

とりあえず、当分は走れないということが分かった。