【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

幼馴染タッケンの披露パーティへ

2015年08月22日 | 徒然日記


今日、小学校の幼馴染タッケンの結婚披露パーティに参加すべく大阪モノレールの彩都西駅に向かった

しかしこないに僕の自宅からアクセスが悪いとは… 片道2時間コースであった

36年ぶりにハリモと南茨木駅のモノレールの最前車両で待ち合わせ

ハリモは小学校の頃から、ずば抜けて頭が良かったのだがやはり東大院を卒業していた

毎日放課後に中央公園で野球をしていたのだが、ハリモはバットを自転車に斜めに挿してボールを車輪に挟んでやってきていた

パーティ会場では懐かしい顔ぶれに出会った

フジイ、カワ、カネヤン、ミヤケ先生、コモリ…

フジイとは時々会っているのだが、カワとカネヤン、コモリは36年ぶり、ミヤケ先生は市会議員なってた

カワは全然変わってなく相変わらず周りを見渡せるオトコだった

カワのご両親は当時魚屋を営んでおり、大きなシェパードを飼っていた我が家は無理を言って魚のアラを分けてもらっていたのだ

みんなそれぞれの記憶がまちまちでそれが逆に新鮮で楽しかった

しかし振り返れば共に遊んだあの頃から36年の歳月が経ち、皆それぞれがそれぞれの土俵で生きている

今夜は残念ながら、家が遠いので二次会すら行けなかったが、久しぶりにホンワカした時間が過ごせた

次の再会を本当に楽しみにしている~

タッケンおめでとう!お幸せに!