【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

ハノイ放浪2017晩夏 『 ザーザー雨雨ハノイからのギンギン残暑のハロン湾クルーズ 』

2017年09月18日 | 旅三昧!釣り三昧!
ハノイ家族放浪2017晩夏 『 ザーザー雨雨ハノイからのギンギン残暑のハロン湾クルーズ 』

家族でベトナムはハノイを旅してきた。

初日二日目は雨に大いにやられたが、三日目の世界遺産・ハロン湾クルーズは夏の天気であった。

ハロン湾クルーズは圧巻の眺望であった。

また当たりもハズレもあったがみんなで色んなものを食ってきた。

屋台でフォーやブンにもチャレンジしたが、コレは僕だけが楽しんでいたかもしれない。

最終夜のナイトマーケットの人混みの中で、不覚にも僕はスリにカバンを開けられた。後ろを歩く嫁が気づき、大声で僕に伝えなければ財布を抜き取られていたであろう。反省



残念ながら、ホーチミンおじさんには安置されている遺体の年に一度のメンテナンスがありお会いする事は出来なかった。



楽しそうなマイサク



初めて搭乗した東方南方航空だったが、サービスされた缶ビールが冷えてないのには驚いた!恐るべし中国の慣習である…。



ようやくハノイのホテルに到着。なかなか感じの良いレセプションの対応であった。



ホテルのウェルカムドリンクには人参が添えてあった。



朝の屋台でフォーを頼む。周りが汚く辟易するマイ。



しかしフォーは美味かった。



雨の中、ハノイにある大聖堂へ行ってみた。





旧市街の道端では、地元の人々のベタな生活も垣間見れた。





楽しそうなマイサク。



水上人形劇も観に行ってきた。





リトルハノイで乾杯だ!このレストランは家族には好評であった。



翌朝は屋台でブンを食べた。スープが最高に美味い!





片道4時間弱かけて訪れたハロン湾クルーズは圧巻であった。行って良かった。





島に渡り鍾乳洞を歩いた。



島からの眺望である。



楽しそうなマイサク。



そして楽しそうな僕。

最後にもう少しだけフォーとブンについて…



そもそも両方とも米を用いた麺なのだが、フォーはうどん、ブンはにゅうめんといった感じか。毎朝、道端の店にある低いベンチに腰掛けて食べてみたが、鶏ガラを使った鶏肉のブンが僕には最高であった。

バンコクのバーミーに対抗出来る屋台麺なのであった。



何れにせよ、こうやって家族みんなで旅行に行けるのもそうそうないと思うと、せめて2年に一度くらいは色んなところに一緒に行きたいなと一人考えたりした。

いつまでもこんな時間があるといいな。


ハノイ万歳!