【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

白浜放浪2025如月 『 初めてのSwitchで白甘鯛ゲトの巻 』

2025年02月23日 | 旅三昧!釣り三昧!
三連休の初日、本来であれば雑魚釣り隊員らとの合宿の予定の連休だったがまた寒波が訪れ中止とせざる得ず、唯一沖に出れそうな日曜日だけの為に単身雑魚釣り基地入りをした。

独りで基地で思いのままにボンヤリ過ごす事は本当にストレスフリーで又、色んな事を自分なりに考えれる時間でもあるのでとても有意義である。

今日はサッポロ一番みそラーメンのパックを買ってきて、ニンニクと豚ともやしやニラを炒めてコチジャンで味付けをし食べたのだが、コチジャンより普通の合わせ味噌の方が良いかもしれないと思った。残りの袋麺は家に持ち帰りまたやってみようと思う。

そして白米を炊き、船上でのタッパー弁当を作った。ご飯に海苔を敷いて2段にしてまた海苔を敷いて、その上にウインナーや温めたハンバーグと壊れた目玉焼きを載せて完成だ。あんまりきれいに出来なかったけど明日の船上メシである。

なんだかこんな作業も楽しいのだ。

日曜日夜明けすぎの7時、外を眺める穏やかである。早速船に向かい出港する。

今回はSLJと初めてのSwitchをメインとする。Switchはタイラバの変形として大変よく釣れるらしく今回初めて試してみる。雑魚釣り基地にずっと前から放ったらかしにしているかつてのヒトツテンヤタックルを用いるのだ。

今回半日の釣行であったが、やはり冬のジギングはSLJでも魚からのアプローチはなくその一方でSwitchには何度となく魚からの当たりがあるのには驚いた!

結局、Switchにてアオハタ、ハマチ、そしてなんと!白アマダイを釣り上げたのだ。






これまでタイラバは初めから釣りの選択肢に入れなかった僕だがSwitchはサブとして持っておいても良いと今回思ったのである。とりあえずは使ったリールにはPE08が恐らく100m程しか巻いてないようだったのでラインを巻き、Switchをもう一式くらい用意しておこうと思う。来月の久米島にも持参しようと思っている。

魚を捌き、この日は豚汁風味噌鍋を作り食べた。明日の朝、うどんを放り込んで食べてから帰路に就こうと思う。






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