盛岡滞在中の休日を如何に過ごすか… これが悩みどころなのである。
この地に足を運んでから15年近く、ほぼほぼ観光地らしき場所には既に訪れているのだ。
宮古から戻ったその夜、僕は盛岡駅前で黒いアディダスの運動靴をゲトした。
翌体育の日の朝、その運動靴を履き八幡平山頂を目指した。標高1614Mである。
山頂レストハウスまで県北バスで向かい、そこより1時間半の行程で頂上を目指した。
山間の絶景とはこの事である。正直なところ、これだけ美しい自然の風景を見た事はなかったかもしれない。山頂では雲が抜けて陽射しが入りとてもタイミングが良かった。
山頂レストハウスに戻り、カップヌードルカレー味によく似た味のカレー稲庭うどんを食べた後、帰りのバスにはまだ時間があったので2キロほど山を下り、硫黄が香る藤七温泉へ足を運んだ。ここは標高1400Mとの事である。
混浴露天風呂であった。そしてお湯が白濁していた。(流石に撮影出来なかったのでネットより引用)
少し浸かるとカラダが赤らみ直ぐに火照ってくる。きっと良い温泉なのであろう。
盛岡での連休2日目は、日本百名山の1つ八幡平を訪れることが出来た。
この日も大満足のみちのく放浪であった。
明日からまた頑張るぞ!
つづく
この地に足を運んでから15年近く、ほぼほぼ観光地らしき場所には既に訪れているのだ。
宮古から戻ったその夜、僕は盛岡駅前で黒いアディダスの運動靴をゲトした。
翌体育の日の朝、その運動靴を履き八幡平山頂を目指した。標高1614Mである。
山頂レストハウスまで県北バスで向かい、そこより1時間半の行程で頂上を目指した。
山間の絶景とはこの事である。正直なところ、これだけ美しい自然の風景を見た事はなかったかもしれない。山頂では雲が抜けて陽射しが入りとてもタイミングが良かった。
山頂レストハウスに戻り、カップヌードルカレー味によく似た味のカレー稲庭うどんを食べた後、帰りのバスにはまだ時間があったので2キロほど山を下り、硫黄が香る藤七温泉へ足を運んだ。ここは標高1400Mとの事である。
混浴露天風呂であった。そしてお湯が白濁していた。(流石に撮影出来なかったのでネットより引用)
少し浸かるとカラダが赤らみ直ぐに火照ってくる。きっと良い温泉なのであろう。
盛岡での連休2日目は、日本百名山の1つ八幡平を訪れることが出来た。
この日も大満足のみちのく放浪であった。
明日からまた頑張るぞ!
つづく