【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

IKIGAI・生き甲斐

2018年12月02日 | 徒然日記
2018年最後の月が始まった。師走である。

週末なのだが時間が取れないので今治から高知へ出張でやってきた。

四国は4ヶ月ほど足を運べていなかったのだ。

期首である10.11月と会社としては昨年より数字的にはビハインドの展開でスタートしている。

営業スタッフらにも伝えているのだが、上手く回らない仕事は工夫が必要である。同じ事を繰り返しても同じ結果となるだけである。新しい事、新しいやり方を提案しなくてはダメである。それをせずに状況が好転するわけないのだ。

「IKIGAI・生き甲斐」という言葉がヨーロッパで広まっているという朝のニュースをみた。

人生に意義や満足感、幸福感をもたらす事。それが生き甲斐である。

生き甲斐という言葉がヨーロッパにはないらしい。確かに生き甲斐という言葉を英訳しようと思うと難しい。

生き甲斐を常に感じて前に歩んでいきたい。