4月頭の週末、土曜日早朝に家を出て雑魚釣り基地へ。
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初日は8時頃に出港し深場を目指した。この日は10時半頃の潮止まりまではすこぶる魚の活性が高かったのだが、その潮止まり以降はピタッとアタリが止まった。
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その後風も強くなりSLJタックルもラインブレイクしてしまったので昼過ぎに納竿とした。帰港後にSLJタックルに新しいリーダー5号を結んだ。
夜はまた備長炭に火を起こしてソーセージや秋刀魚の干物を焼き、釣ったアオハタの煮付けを作り食べた。TVも点けずひとりのゆっくりした時間を楽しんだ。
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アオハタ→ シマフグ→ ハマチ→ アオハタ→ ヨコワ → SLJラインブレイク
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翌朝は5時半に船を出した。
色々といつものジギングをしてみるが魚からのアプローチがない。そこでSLJタックルをセットして落としてみるとガツン!
レンコダイ→ レンコダイ→ 真鯛→ スルメイカ→ レンコダイ→ SLJ大物ラインブレイク
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やはり小さなジグシルエットに魚が反応しているのだ!
しかし今回リーダー5号は深場では心許ない事を知った。次は7号でやってみようと思う。
もちろん潮の速さにもよるがあくまでも船を下げながらバーティカルに底が取れるとした場合の深場に於けるSLJの僕的見解は、TGジグ80.100gにて水深はその1.3倍。つまり100gであれば130m界隈が適当。LINEはやはり浅場のSLJを考慮してPE1号にリーダーは7号を1ヒロで充分。出来ればジグを目立たせる蛍光シールとケイムラを塗りたい。
家に帰り釣った魚で料理。
真鯛の身はもう少し寝かせるとして卵をタイノコに。スルメイカはイカソーメンとゲソはワタ炒めに。レンコダイは安定の塩焼に。
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どれも最高であった!
今回TGのメタルジグ100gと80gを失ったのでまた散財だな。しかしSLJは凄いのであった!
コレから先の我が釣りの方向性はひょっとしたらSLJかもしれないとまで感じた釣行であった。
釣りロマンを求めて〜