【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

コロナ経過観察記

2023年04月16日 | 徒然日記
コロナ療養5日目




コロナ感染した翌日、粛々と尾道より空いている京都のオフクロマンションを隔離療養場所とし移ってから2日もすれば身体が復調してきた。

感染した最初の2日は夜に38℃ほど発熱し鬼のような寝汗をかいたのだが、それもなくなり、頭痛と咳と痰が少し絡む程度であったがそれも薬のお陰か徐々に治ってきた。

平熱が36.6℃くらいとこれまでより0.5℃ほど高い以外はほとんど違和感はなくなってきた。

しかしマンションにてする事がないので、放ったらかしで死にかけていた観葉植物ドラセナの葉を選定し水やり、掃除機をかけたり、トイレ掃除をしたり、冷蔵庫の賞味期限切れ調味料を整理したり。

5日目になり遂にもうする事がなくなった。

明日は親父の3回忌法要にてマイサクが東京より戻ってきてるのだが、僕は月曜日までは現在のところ国が定めた外出自粛期間として参加出来ず、家族と弟夫婦にオフクロを委ねて同じ時間にマンションにある仏壇にて拝もうと思っている。




人によりコロナ後遺症は其々のようだが今のところ僕は体温が0.5℃ほど高い以外はこれといった悩みもなく、これもこれまで5回接種したワクチンのお陰であろう。

自分がコロナに感染して初めてコロナに対する恐怖感が全く消え失せたのであった。

もはやコレはインフルエンザの一種である。


追記:後になってやってきたコロナ後遺症

コロナ後遺症は微熱だけかと思いきや、たまに咳は出るし痰も絡むしなかなか体調が芳しくない。翌週になりそんな状況が続いている。