【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

幼稚園年少の頃の夏休みの記録

2018年09月09日 | 徒然日記
今日、家を片付けていたら幼稚園年少の頃の夏休みの塗り絵が出てきた。

オフクロが色々書いてくれているのでココに貼り付けておく。





ひるねをする事もなく、朝8時頃から夕方迄、殆ど私の目の届く範囲におらず、外で遊んでおります。自転車に乗ったり、虫を取ったり。夜8時頃になると全く疲れきって寝てしまうような生活をしています。全く放任主義のような形になってしまい、子供らしいわりにボタンがはずれていても止めようとしないし、ハナが出ていてもかもうとしない。戸はいつもあけっぱなし等、細かい心使いが出来ないのでいつもこぼしています。



朝から晩迄、自転車に乗ったり虫を追いかけたり、外で遊ぶ時間が多く、夕方7時には疲れきって寝てしまいます。親に取って、子供の天真爛漫な生活がうらやましく、又、そういう生活を出来るだけ楽しませてやりたく思います。



夏休みこそは東京を脱出して自然の中でおもいきり新鮮な空気を胸一杯吸わせてあげたいとかながね願っておりましたが、今年の夏は青森県深浦海岸へやってきました。大海原で魚を取ったり、カニを取ったり、貝を拾ったり、真黒に日焼けして4泊5日の旅情を思う存分楽しんできました。又、子供達に取って夢に迄みていた飛行機にも乗れ、本人にもいい経験になったのではないかと親バカなる私は考えております。







真黒になって遊び、虫をつかまえる事等、大変うまくなりましたが、遊びの内容が幼く、絵を書いたり物を作ったり根気のいる事は全くだめで、絶えず体を動かしていなければだめで落ち着きがありません。あきっぽく頑張りがないので心配です。



長かった夏休みも終わりに近づいた親の方は少々夏バテ気味だが、子供は少し涼しくなりいよいよ元気に遊んでいる。幼い子供を放任主義にさせていた為、ルーズな事がめにつきあわてている。やはり小さな子供の生活習慣は親が指導してやるべきと痛感している。今週は幼稚園のお友達とも久し振りにあえ、スイカ割り等、楽しい思い出になったものと有り難く思っております。



いよいよ長かった夏休みも終わりです。全く元気に暑い暑い夏を楽しんだようです。9月1日に南大泉へ引越し致しました。忙しくて面倒を見てやれませんでしたがよく外で遊んでくれました。新しい所で友達がなく少し淋しそうですが、早くいいお友達がみつかればと願っております。

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