【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

美しき仁淀川の流れ

2010年02月06日 | 徒然日記
ここ高知には日本の最後の清流と云われている『四万十川』がある。しかし高知人は、その四万十川よりも『仁淀川』のほうがずっときれいだと云う。

もちろん上流のほうの話である。

昨日は、そんな仁淀川の上流に沿った道を外商車で走った。

一部はエメラルドグリーン、一部は濃紺。川底の小岩までもが上から見えるぐらい、川の水は澄んでいた。

これはさすがに誇れるだけある川である。美しいの一言。

自然の美に勝てるものはないと思う。素晴らしき創造の美でさへ太刀打ちできない。


高知での仕事は展示会への勧誘が主となり、プレセールが期待しているように進まない。

しかしオレが同行させて頂いている外商の方々は頑張ってくれているのが、横にいてよくわかる。

焦る気持ちをじっとこらえて頑張りたい。


なせばなる なせねばならぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり

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