岩国から広島、そして広島から下関へと僕の出稼ぎ旅はまだ続いている。
そしてこの出張中にANAマイレージを利用して6月下旬の久米島マグロ雑魚釣り遠征の参加を決めた。今回はマツモト兄とシンジ兄との遠征となる。それによりGWは大人しく南紀白浜雑魚釣り基地でゆっくり過ごそうと考えていたのだが、BKKの取引先オーナーであるCHAIYANからチャンタブリーに2泊3日で行こうという誘いに一つ返事で乗る事に決めたのであった。
チャンタブリーはタイの東部の田舎町である。タイ有数の宝石産出集計地となっている興味深い町でもある。
コロナ禍となり中断していた中年バックパック旅の再開である。
予定は4月30日出国の5月8日朝帰国というロングランである。チャンタブリーへはBKKからクルマで片道3時間半。そこで滞在中の2泊3日を過ごす事となる。
BKKはCHAIYANの勧めでシーロムにあるクォーターに予約を入れた。ここはキレイで格安との話である。
今回はBKKでもかなりのんびりと出来る旅程となり、今まであまり訪れた事のない場所を彷徨いてみようと考えているのだ。
海パンを忘れずにバックパックに入れていこう。
そして仕事ではその前の3月に香港出張がやってくる。こちらもほぼ3年ぶりとなる訪問となる。カツンとやってくるつもりだ。
話は変わるが今回の出張先ホテルにてSLJのアシストフックを自ら製作した。
市販のアシストフックは1セット550円と少し高い気がしたので全く同じ材料を使い作ったのだが、自作すると1セット178円となりコスパがかなり良いのだ。更にはフックまで自作すると釣れた時の満足感が倍増となろう。
次からの雑魚釣り釣行にはSLJタックルを持参する事に決めている。
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