午前、東北出張より京都に戻った。
そして、来週に控えた『アリカコレクション2012秋&冬』のための来場勧誘にかかった。
そんな営業の中、京都岩倉にある先祖代々の墓参りをしてきた。
我が清水家は過去帳にて遡れるところでオレの世代が11代となっており、この4基のお墓には数えると25名のご先祖様が眠っている。その過去帳にて定かになっているところで1700年代から記録されているらしい。
うちのオヤジがそうであるように、オレもこの年になり仕事でふらつく時の心の拠り所として先祖を頼り、敬うようになった。
これはたぶん事業経営者にはきっと共有できる事柄ではないかと察する。
今日墓参りをしながら、ふと、いつも「死んだら自分の骨はすべて、思い出深きスリランカの沖合の海に散骨してくれ~ 墓は要らない!」と言い続けているうちのオヤジだが、いつかそういう時がきたら、ほんの一片でもこの墓地の先祖代々のそばに持ってきたらいいと強く思った。
そして、このオレが更にいつか死ぬときも、この墓地のそのオヤジとオフクロの傍に、次男のオレのための小さなお墓を建ててほしいとぼんやりながらも思ったのであった。
そして、来週に控えた『アリカコレクション2012秋&冬』のための来場勧誘にかかった。
そんな営業の中、京都岩倉にある先祖代々の墓参りをしてきた。
我が清水家は過去帳にて遡れるところでオレの世代が11代となっており、この4基のお墓には数えると25名のご先祖様が眠っている。その過去帳にて定かになっているところで1700年代から記録されているらしい。
うちのオヤジがそうであるように、オレもこの年になり仕事でふらつく時の心の拠り所として先祖を頼り、敬うようになった。
これはたぶん事業経営者にはきっと共有できる事柄ではないかと察する。
今日墓参りをしながら、ふと、いつも「死んだら自分の骨はすべて、思い出深きスリランカの沖合の海に散骨してくれ~ 墓は要らない!」と言い続けているうちのオヤジだが、いつかそういう時がきたら、ほんの一片でもこの墓地の先祖代々のそばに持ってきたらいいと強く思った。
そして、このオレが更にいつか死ぬときも、この墓地のそのオヤジとオフクロの傍に、次男のオレのための小さなお墓を建ててほしいとぼんやりながらも思ったのであった。
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