いよいよ大詰めになってきた「海神」。
唐との交易を絶たれた清海は窮地に立たされ、それを打開するためにチャン・ボゴは楊州へ交渉に行きますが、にっちもさっちも行かないことがわかり、自分でジャミ夫人と夫人が後ろ盾しているキム・ミョンを討つことを決意します。
いよいよ戦争が始まり、チャン・ボゴはヨンムンを信頼して重要な任務を託し、ヨンムンはそれに応える働きをします。
この第46話から49話にかけての . . . 本文を読む
チュモン→海神→風の国ときて、ストーリーは違っても、やっぱりなんか似ているわ。
やばーっと思ったら危機一発助けに来てくれたり、陰謀を企てるやからが憎たらしく出て来て。
こうするしかないわなぁ。
風の国のポイントはユリ王の苦悩かな?
チュモンのクマ王も苦悩していたけど、ちょびっと違う。
今回はやっとムヒュルだという事がわかったのに宮殿から去れと言うし。
ムヒュルは怪我ばっかりするし。 . . . 本文を読む
過去の「海神」に関する記事をさかのぼってチェックしてみました。
制作発表の時、既に全50話が予定されていました。
最終的には51話で終わっているので、1話分だけ延長になっています。
この1話分の延長に関しては、すったもんだがあった模様。
「どうしても話がおさまりきれないので、1話分の延長を計画しているが、出演者たちのスケジュールがもう詰まっていて調整に難航している」といった記事がありました。 . . . 本文を読む
チェリョン(写真)がついにご懐妊。
私は、チョンファよりチェリョンの方が好きです。
美人だし、忍耐強い。
清海へ投降してきたヨンムンをチャン・ボゴは受け入れる。
海賊として育ったヨンムンに生まれ変わるチャンスをあげると言って。
物語は面白いのですが、あまりにも複雑で、ここまで浮き沈みを激しくし、何回も暗殺を試みては失敗しの連続にしなくても・・・と思ってしまいますね。
もしかしたら、もっと回 . . . 本文を読む
海神→朱蒙→風の国・・・とほぼ同じチームで制作されているので、脇役陣は見慣れた顔ぶれが多い。
そんな中、お馴染みではない顔ぶれでも、この人どこかで見たよねっていう俳優さんが多いので「誰だっけ?」と考えることが多い。
ユリ王役のチョン・ジニョンさんはどことなく竹中直人に似ている。
マロ役のチャン・テソンはバナナマン。
やっぱり日本人は韓半島から渡って来た人が多いんだなとつくづく思います。
ヨ . . . 本文を読む
ウインドウズPCがもうアップアップでしんどいです。
それはさておき、「風の国」の続き。
ムヒュルは、ヨンを助けるつもりでブヨの家来たちを襲い、結局つかまってしまいます。同じ牢獄にいた密偵から暗号の記されたものを預かり、それがテソ王の隠密に進められている外出計画であることを知り、へミョン太子にそのことを教える。
で、テソ王の暗殺を試み、成功したと思いきや・・・・。
あまりネタばれになってもいけ . . . 本文を読む
チュモンはメイキングまで見終わっちゃったし、えーい! またイルグク繋がりで風の国を見てしまえ!と言うことにしました。
チュモンの子、ユリ王の時代が舞台で、テソ王は生きてるわ、高句麗よりブヨに勢いはあるわで、ちと状況の把握に時間がかかる。
イルグク氏が演じることになるムヒュルはチュモンの孫にあたる。
難産の末生まれたら、高句麗を滅ぼす運命にあるとのお告げがあって、民の前でユリ王が赤ちゃんのムヒュ . . . 本文を読む
チャン・ボゴは捕らえたヨンムンを殺さずに、額に「盗」の烙印をおして晒し者にし、一生奴隷として働かすことにした。
残酷な・・・。でも、この時のイルグク氏の狂気迫る演技は良かったですねえ。
でも、政界で巻き返しを狙う新都督の秘密部隊として奴隷から解放され、お寺で修行。決して剣だけではチャン・ボゴを殺すことはできないことを悟り、侍中に接近する。
話の展開ががらっと変わったので、ちょっと面白くなってき . . . 本文を読む
いよいよお話も終盤に入ってまいりました。
チャン・ボゴは、危険なのに新羅に戻り、都に連行される。
そこでお馴染み拷問シーン。チャン・ボゴが「海賊と接触したのは自分の主人が捕らえられたのを救うためで、決して内通したのではない」と主張し続けたため、チョンファをバックアップしている侍中が政治の表舞台に戻る。
侍中の計らいで王と謁見したチャン・ボゴは海賊征伐の全権を任されるのです。
侍中は、ジャミ夫人 . . . 本文を読む
ぶっちゃけ、ドラマの展開には少し飽きが来ております。
申し訳ないのですが、チャン・ボゴとヨンムンの似たようなせめぎ合いの繰り返し、ジャミ夫人のずるいやり方、その連続なのでもういいかな?って思っちゃう。
で、結局ストーリーとは別のところに楽しみを見つけることに。
ソン・イルグクは覆面姿の時が一番かっこいいなと。ん、ほんとそうです。
きりりとした目と眉が美しいのです。
覆面をしていないと、おでこが . . . 本文を読む