「神と呼ばれた男」
原作は漫画だそうです。どの国も漫画なんですね。
この役のために15kgも減量したとのこと。
どんどん痩せて行きますね。「風の国」の時でもそうとう頬がこけていたのに、さらに…。
楽しみだけど不安でもあります。 . . . 本文を読む
「風の国」はぼちぼちDVDがリリースされるのと同時進行で見たので、どうも間があいてしまうケースが多く、こんな見方はあかんなあと思っているところです。
33話以降、ついにヨンと息子を取り戻しに行くのと同時進行でブヨとの全面戦争というストーリーです。
やー、もう史劇を見慣れてしまったためか、物足りなさを感じます。
泣かせる話の運びとしては、ドジンがヨンの最後はムヒュルがみとってやってくれというメッ . . . 本文を読む
という記事が出ています。
この記事によると、韓国のテレビ番組は候補にあがったことは何回かあるのですが、受賞したことはないようですね。
スペクタクルあふれる戦闘シーンと、主演・助演も含めた俳優たちの演技が評価されているとのこと。
「風の国」は「朱蒙」の大ヒットの後、二匹目のドジョウを狙って制作したに違いないと、誰もが思う企画です。
誰しも二作品を比較してしまう。とくに両方で主演のソン・イルグク氏に . . . 本文を読む
すごく間が空いてしまって、今までの物語を忘れそう!
でも、え? マロは死んだんじゃなかったの? この前、ムヒュルの腕の中で・・・。
この4話の中で、ユリ王は死ぬわ、ヨンは妊娠してムヒュルの子を産み、それから2年というところまで行ってしまいました。
さて、風の国では超悪役のペグク。この役をやっているチョン・ソンモさんは、他のドラマでも見ましたね。
善徳女王のキム・ユシンの父親役。そして、犬とオオ . . . 本文を読む
先ほど、「何でも鑑定団」を見ていたら、聞き覚えのある音楽が。
あれ? 「風の国」のOSTじゃない?
ムヒュルとヨンのシーンで流れる、あの、チャララリラリ、チャララリラリ、チャララリラリラ~♪
狩野山雪の紹介のバックに流れていました。
狩野山雪は、悲壮で精神的に屈折した部分のある画家だったらしく、上のくねった老梅がその心を表しているようだ。
それと「風の国」のOSTがマッチすると音楽担当者は思った . . . 本文を読む
全36話の作品なので、3つに分けるなら第3段階に入ったわけです。
ネタばれになってしまうけど、この4話の中で重要人物が3人も死んでしまった。
どんどんと仲間が増えていった「朱蒙」に対して「風の国」では一人で強く戦っていくみたいなザックリとした違いが語られていましたが、こういうことだったのですね。
サンガがペグクの陰謀で殺され、ヨジン王子が深い傷をおって亡くなり、ムヒュルの親友マロまでが・・・。 . . . 本文を読む
Vol.11以降はつい最近までDISCASでは近日リリース!だったので、少し間があいてしまいました。
なんやかやあって、ブヨとの戦争に勝ったものの、相変わらずチェガたちが言うことを聞かないので、ユリ王は太子になる王子とピリュの女性を政略結婚させるという妥協策を選ぶのですね。
政略結婚の相手となるイジはきりっとした強いイメージの女性。(キム・ジョンファさん)
ムヒュルが愛するヨンがどちらかというと優 . . . 本文を読む
ついにムヒュルが、自分が過酷な運命を背負って一度は捨てられた第三王子であることを知り、苦悩するところが見所です。
写真は、涙するシーン。
「心臓も血も無いからムヒュルだなんて、何てひどい名前」
その名前を背負って生きて行かねばならないムヒュル。
この作品で存在感を示しているのが、ユリ王とマファンだと思います。
ユリ王役のチョン・ジノンさんの抑えた演技は、苦悩する、孤独な王の気持ちをひしひしと . . . 本文を読む
人間というのは実に貪欲なもので、チュモンや海神では結構ワクワクしていたのに、見慣れてくると、もっともっとを要求してしまうものです。
「風の国」は、悪くはないんだけど、あまり新鮮味がない感じです。
13~16話のあたりでは、写真のドジン(パク・コニョン)とムヒュルとヨンの三角関係がより鮮明に描かれました。
今回はドジンの報われない愛なんですね。
こういう役柄で、アンダーグラウンドな役なので、 . . . 本文を読む
なぜ、チャン・ボゴもヨンムンも皆死んでしまって、この話は何だったんだ?
というレビューをいくつか読んで知っていて、いよいよ最終話を見ることになりました。(かなりネタバレです)
清海と官軍(キム・ヤン率いる)が全面戦争になるのを阻止しようと、単身、チャン大使の説得に乗り込むヨンムン。
もし、チャン大使がどうしても戦うというなら、自分がチャン・ボゴを殺すからそのかわり、戦争はやめてくれとキム・ヤンに . . . 本文を読む