TacoToma

タコとトマトが好き。
つまり食べることが好きってことです。
プラス、最近は韓国ドラマ関連も書いています。

ある中国人女性の日本旅行記より②

2010-08-16 10:56:14 | 中国 China

61歳のバス運転手に同情する彼女。

***************************

翌日早朝、私は早く目が覚めて、明け方の日光は大阪を照らして、一面の金色。

路地を散歩しましたが、コンビニはまだ店を開けていなくて、各家各戸がまた熟睡する中で、私はこのよく知らないまた熟知する土地を踏んで、深呼吸すると新鮮な空気でした。

その後、旅行の大型バスに乗りました

私達の運転をしてくれるのは白髪交じりの灰色で、61歳のおじいさん。これは私達の国内では老人になるので、老人の待遇を享受して、無料で公共交通バスに搭乗する人。しかし、彼は私達が車に乗車するとき、荷物を運搬して、たとえひどく暑い夏季だとしても、彼はやはりワイシャツを身につけていて、ネクタイをしめ、スーツのズボンと革靴。その後の旅行の中で、彼はいっしょに付き添い、毎日5-6時間も高速道路を走らねばならなくて、これは1人の老人にとってかなり重い肉体労働です。しかし、日本がすでに老齢化の社会に入ったためで、老人が若い時既に日本は敗戦していたとガイドは説明していました。

重い労働を始めて、したがって現在たとえ年をとっていても、ゆっくりしたいとは願っていません。日本政府は彼らのためにいくつかが頭を使わない仕事を手配して、たとえばバスの運転手、高速道路の料金所、交通教会員など。しかし、私はいつも老人の体を心配して、若い人が一日数百キロメートルの道を運転しても疲れるのに、ましてお年寄りならなおさらでしょう? 実は、日本ではその道中すべてが圧力的で、ある場所につくたびに、バスをおりてタバコに火をつけるのを見て、ますます心が痛みました。

*******************************

中国人女性の彼女には、61歳の老人に一日何時間もバスの運転をさせるなんて、過酷だと映ったようです。

これは運転手ご本人に聞いてみないとわからないけど、生きがいとして働いておられるのかも知れないし、生活のためにやむなく働いているのかも知れません。

私たちも海外へ行くと、ちょっとした自国との違いに関心を持つものです。労働ということに関して私が海外で感じたことでは、パリのホテルで掃除やベッドメイクをしてくれる人がみな黒人だったということ。中国もそうですが、多くの国では、レストランでテーブルにお皿を出す人と、テーブルのそばまで料理を運んでくるのは別の人だということ。もっとありますが、このバスの運転手さんの件以外でどんなことを感じたのか、とても興味深いです。

つづきはまた・・・。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 白鹿 | トップ | ある中国人女性の日本旅行記... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中国 China」カテゴリの最新記事