印象的だったのは、草原を馬で駆け抜けるチュモンたちを、リモコンヘリにのせたカメラで空撮するところだった。
リモコンヘリであそこまでうまくコントロールできるのですね。
壮大な感じがうまく演出できていました。
最初から海外への販売を前提に制作される韓国ドラマは、お金をかけることができる。戦闘シーン、オープンセットなどにお金をかけ、映画並みの映像を実現するから見応えがあるんだなということがわかった。
そこんところが、日本のテレビドラマづくりと根本的に違うんだなって。
海外へ売ることが前提で、最近では撮影前から例えば日本での放送やDVD発売は決まっていたりする。決めるには日本で人気の俳優を起用するのが有効な手段のようです。
このことについては、映画「チング」をテレビドラマにリメークしたカク・キョンテク監督が、正直に語っていました。
「日程的にテレビドラマ撮影はしんどいところがあるが、映画では描ききれなかった細かいエピソードが連続ドラマだと丁寧に描ける。そして、ヒョンビンを起用することで、海外での公開を前提に比較的十分な制作費が用意できたことはありがたい」
ということです。
こんな風にするには、プロデューサーの役割が重要ですね。スポンサーを集め、売り先を確保するプロデューサーがいないと、こういう展開は無理。
ますます日本のコンテンツづくりはお先真っ暗という感じがしてきました。
リモコンヘリであそこまでうまくコントロールできるのですね。
壮大な感じがうまく演出できていました。
最初から海外への販売を前提に制作される韓国ドラマは、お金をかけることができる。戦闘シーン、オープンセットなどにお金をかけ、映画並みの映像を実現するから見応えがあるんだなということがわかった。
そこんところが、日本のテレビドラマづくりと根本的に違うんだなって。
海外へ売ることが前提で、最近では撮影前から例えば日本での放送やDVD発売は決まっていたりする。決めるには日本で人気の俳優を起用するのが有効な手段のようです。
このことについては、映画「チング」をテレビドラマにリメークしたカク・キョンテク監督が、正直に語っていました。
「日程的にテレビドラマ撮影はしんどいところがあるが、映画では描ききれなかった細かいエピソードが連続ドラマだと丁寧に描ける。そして、ヒョンビンを起用することで、海外での公開を前提に比較的十分な制作費が用意できたことはありがたい」
ということです。
こんな風にするには、プロデューサーの役割が重要ですね。スポンサーを集め、売り先を確保するプロデューサーがいないと、こういう展開は無理。
ますます日本のコンテンツづくりはお先真っ暗という感じがしてきました。
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