この前「ソドンヨ」について書いた時は、時代考証が何のとか、イチャモンをつけてしまったけど、面白くてついに37話まで見てしまった。
流石に、チャングムチームが作っただけのことはある。と言いながら、チャングムを見ていない私。
力にまかせて王になろうとする衛士佐平(ブヨソン)と、民衆の幸せのために真に国力のある国をつくろうとするチャンの攻防が次々と展開されるのだが、多数の登場人物がそれぞれ個性的に描かれていて、次が見たくなる。
ブヨソン側について、チャンと対立するリュジンさん演じるサテッキルは、今のところ気の毒な役回り。新羅側のスパイとして、百済の学舎に潜入し、そのうちにお父さんが新羅から追放されるわ、思いをよせていたソンファ姫はチャンに奪われるわ、本当にお気の毒な役。第37話で逆襲に出るが、今後どうなることか?
この「ソドンヨ」に限らず、韓国ドラマは地方局やBSなどマイナーな局でバラバラと放映されるケースが多いけど、この「ソドンヨ」はそんな放映ではもったいない。他のラブコメなんかは別にバラバラ放映でも仕方ないけど・・・。
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