もうちょっと痛快いかさま師モノかと思いきや、わりとドロドロの努力ものって感じ。
イム・ヒョンシクさんが、味のある師匠役で登場して、ドラマにちょっとゆるい雰囲気が流れる。
このヒョンシクさんはもちろん、このドラマでは、俳優の特徴のど真ん中をそのまま使ったキャラクター設定というのがとても安心感を与えてくれる。
主演のチャン・ヒョクの不良っぽいけど芯が通ってそうなイメージとか、キム・ガプスさんのインテリやくざ的な雰囲気とか・・・。
韓国ドラマにはよく花札するシーンが出てくるが、ほんとに好きなんだねえ。街の集会所で、通夜の晩に、風呂屋で、どこでもやってるシーンがこのドラマには登場。
いかさまの方法もいろいろ出てくるけど、これはほまもんなんだと思う。
面白いわ。
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