ついさっき、NHK教育テレビで、辻井伸行さんがチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を演奏しているシーンをやっていた。
耳からおぼえて世界を作り出している彼の想像力を感じさせる部分があった。
なにか歌うようなひきこなし。
協奏曲は一人の仕事ではないので、オケとのリレーションが必要なんだけど、彼は指揮者が見えないので、微妙にずれる。
ピアノとオケのずれは人間のやることだから当然あるし、シンセで打ち込んだ音楽の気持ち悪さがズレのなさにあったりすることもあるのでいいのだけれど、曲の最後の方でめちゃめちゃずれたところがあった。「おいおい、指揮者が合わしてやれよ!」と思わずつっこんでしまった。
指揮者もオケも盲目の奏者と演奏するのに慣れていない。(これ、クライバーンコンサートのドキュメントでした)
3位は韓国人の女の子、優勝は辻井ともう一人、この人も東洋人だった。
やはり、彼の歌うような表現に審査員は感動したと言っていた。
彼を指導した人は、素晴らしい。
耳からおぼえて世界を作り出している彼の想像力を感じさせる部分があった。
なにか歌うようなひきこなし。
協奏曲は一人の仕事ではないので、オケとのリレーションが必要なんだけど、彼は指揮者が見えないので、微妙にずれる。
ピアノとオケのずれは人間のやることだから当然あるし、シンセで打ち込んだ音楽の気持ち悪さがズレのなさにあったりすることもあるのでいいのだけれど、曲の最後の方でめちゃめちゃずれたところがあった。「おいおい、指揮者が合わしてやれよ!」と思わずつっこんでしまった。
指揮者もオケも盲目の奏者と演奏するのに慣れていない。(これ、クライバーンコンサートのドキュメントでした)
3位は韓国人の女の子、優勝は辻井ともう一人、この人も東洋人だった。
やはり、彼の歌うような表現に審査員は感動したと言っていた。
彼を指導した人は、素晴らしい。
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