だんだんとドラマについてかくことが少なくなっている私です。
このドラマは、会社をリストラされた労働者が国会議員になって戦うというお話で、まあ想像がつくと思います。
いろいろあって、結局は野心のある国会議員ペク・ドヒョンに利用されるような形で主人公のジン・サンピルは国会議員になります。
右も左もわからないジン・サンピルを補佐する補佐官がインギョンという女性で、彼女はペク・ドヒョンの差し金で補佐官になるのです。
あんまり書くとネタバレになってしまうので、この辺にしておきますが、このドラマのどこが良かったかと言うと、サンピルが一労働者から国会議員になっても、らしさを失わずに正直に生きていく様がうまく演じられていたことでしょうか?
権力争いのごたごたとかは、いつもの韓ドラそのもので、新しいものは何もないです。
また、テギョンが演じるサンピルの仲間の息子役は、彼が演じなくても良かった気がします。
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