昨日はめちゃ暑いのに、京都へ行ってきました。
そんで、何故この写真かって? だって変じゃないですか。「シティバンク銀行」って、シティ銀行銀行みたい。
シティバンクだけでは何のこっちゃわからない日本人がいるから、銀行をつけたんだろうか?
まあそれは置いといて、京都というのは、やはり世界に一つしかない独特な街だと感じました。
バス移動中心だったんだけど、窓から見えるのは間口の狭いお店の連続。この感じって、ベトナムとか香港に似ている。税金が間口に対してかかったから、こんなことになっている。もう10年近く前になるけど、本当にベトナムへ行って帰ってきて、割とすぐに京都へ行った時も、ベトナムみたいだと思った。
狭い間口の店に商品を少しだけ並べて売っている様が、ベトナムっぽかった。ある意味この町は時が止まっている。京都には優秀な企業も多数あり、大学も多いし、伝統産業もあるにはある。にしても、この町は何によって成り立っているんだろうか? 人々の暮らしは何によって支えられているんだろう?
ランチに入ったラーメン屋さん。ここは「赤心」という名前だったけど、美味しいのにとてもすいていた。もしかしたら商売は夜が中心? 大阪のように町が地下化していないので、暑いのに地上を歩かないといけないのが辛かった。そして交通はバスがとても便利だというのもこの町の特徴だろう。地下鉄も増えてきたけど、まだまだ隅々までいきわたっていない。バスは頻繁に走っているので、めちゃ便利。料金が220円と高いのは玉にきず。また、ピタパが使えないのも問題だけど・・・。
たまにちょろっと行っただけでは理解できない京都。一度泊りがけで研究に行こう。もっとすずしくなってからね!
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