まだグランドオープンではないです。
しかし、今までの工事中の狭い店内とはちがい、かなり広くなりました。
感想は、難しいところですね。一番かわいいと思ったのは、13階の屋上にお稲荷さんがあること。ザッツ・オオサカって感じです。
ランチはその13階にある、中華のレストラン。北京ダックが売りのようですが、そんなものランチでちめちめ食べてもつまんないので、お魚の料理にしました。
前菜、エビの揚げ物、魚の蒸し物、スープ、ごはん、デザートで1900円ほどは、ちと高いね。
売り場の方は、例によって「何かお探しですか?」と聞かれて、こういうものが欲しいといったものはすべて無かった。だから及第点は差し上げられない。
梅田に4つも百貨店があって、どこも同じようなものを売っていたのでは、話にならないわ。
まあでも、リビング売り場の方は非常に親切に探してくださった。ありがとうございます。広い売り場なんだから、もうちょっと品ぞろえを考えてね!
ワイン売り場は予想していたより狭くて、ちょっとがっかりですね。やはり、以前からワインに対する意識はいまいち。チーズの品ぞろえがあんなにいいのに、どうしてワインは?
食品売り場は戦争だったのでゆっくり見ていません。
結局は、食品と婦人向けファッションが中心ということですね。
しかし日本人はリビングを捨てたのか? だって、百貨店のリビング・家具売り場はどこも狭い。けど、ホームセンターやニトリなどは安物ばかり売っているし、クオリティを求める人はどうしろというのか?
ちょっと考えさせられる阪急初日でした。
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