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ああ、本当に悲しい運命のヨンムン・・・。
ジャミ夫人から、ヨンムンたちが襲おうとしている商船の荷主がチョンファであることを告げられ、めちゃめちゃ苦しんだあげく、嘘をついて船に呼び出し思いを伝えるんだけど、チョンファは「忘れて」と言うだけ。
このあたりのイルグク氏の演技は、真に迫るものがあります。
話はちょっと戻るけど、ドラマは後半に入り、イ商団はイサド軍から逃れて海賊になっていて、チョンファは逃げる途中で山賊に拉致されて遊郭に売られ、そこで新羅の貴族に助けられてその後ろ盾で商売を始めているというストーリーになっている。
チョンファは、よーく考えると罪な女ですよね。
29話では、チュモンでオイ役になるヨ・ミンホ氏が登場します。
で、これまた刺客としてチョンファの後ろ盾である元侍中を狙いに行くヨンムン。
そこでチョンファに遭遇して手元が狂ってしまう。そして、チャン・ボゴとまたまた対峙するところで終わりました。
このドラマ、どうしても悲運なヨンムンと、罪なチョンファの物語というイメージが強いんだなあ。
ジャミ夫人から、ヨンムンたちが襲おうとしている商船の荷主がチョンファであることを告げられ、めちゃめちゃ苦しんだあげく、嘘をついて船に呼び出し思いを伝えるんだけど、チョンファは「忘れて」と言うだけ。
このあたりのイルグク氏の演技は、真に迫るものがあります。
話はちょっと戻るけど、ドラマは後半に入り、イ商団はイサド軍から逃れて海賊になっていて、チョンファは逃げる途中で山賊に拉致されて遊郭に売られ、そこで新羅の貴族に助けられてその後ろ盾で商売を始めているというストーリーになっている。
チョンファは、よーく考えると罪な女ですよね。
29話では、チュモンでオイ役になるヨ・ミンホ氏が登場します。
で、これまた刺客としてチョンファの後ろ盾である元侍中を狙いに行くヨンムン。
そこでチョンファに遭遇して手元が狂ってしまう。そして、チャン・ボゴとまたまた対峙するところで終わりました。
このドラマ、どうしても悲運なヨンムンと、罪なチョンファの物語というイメージが強いんだなあ。
脚本家がヨンムン贔屓だというようなニュアンスの感想が多いです。
もしかしたら、スタート時はそういうつもりはなかったのに、ヨンムンに対する反響が大きくて、途中からより強調された可能性も高いと思います。
そういうことって韓国ドラマではよくあることのようなので・・・。