TacoToma

タコとトマトが好き。
つまり食べることが好きってことです。
プラス、最近は韓国ドラマ関連も書いています。

女性の教育、男性の教育

2009-11-16 15:01:46 | Voice
事業仕分け関連で、蓮舫さんと独立行政法人「国立女性教育会館」の神田道子理事長のやりとりが話題になっています。
あの時のツンケンした蓮舫には少しがっかりでした。
一方、冷静に私の話も聞いてくれと言った神田さんは年の功というか、一枚上の感じ。

■女性の教育

女性の教育をとりたてて特別の機関を設けてやるべきかどうか?
それに関しては、現時点では「やるべき」と思います。なぜなら、本人が学齢期には学べなかった(学ばなかったかもしれないが)ことを、後に学びたいと思ったときに、ある程度優遇された条件で学べるようにしてやる必要を感じるからです。
女性だからという理由で、学べなかった(あるいは学ばなかった)時代に学齢期だった人の救済とでもいうべきでしょうか。

しかし、学べたからといって、物事が解決するかといえば、それだけでは解決しない。学んだ後の就職などにまだ差別の影が色濃くあるからです。

ただ、女性の学びの場が当該の独立行政法人である必用はないと思います。既存の大学・専門学校などで十分できるのでは?と思います。

■男性の教育

知り合いの人が、お産で里帰りして、家を100日間留守にしたら、その間、夫は一度も掃除をしなかったという話を聞きました。
その事実を知った彼女は姑に、夫が100日も掃除をしていないから、お母さんが行って掃除してくれと頼んだそうです。

この話、何か変です。

掃除もしない男を育てた母親。それはあんたの教育が間違ってる!と思う。けど、嫁に言われて掃除しに行ったというから、これまた変。
母親なら「自分でしなさい!」とか「ダスキンに頼みなさい。10万円も出せばやってもらえるわよ。それがいやなら自分でしなさい」くらいは言うべきでしょう!!

嫁も、そんな夫ならこれから先ろくなことはないから、ここでズバッと言ってやらないと! 姑に言うのはおかしい。

この国の女の教育、男の教育はどっちも問題がある。
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