韓国映画「王の男」のイ・ジュンギが、女より美しい男と言われ、この映画大ヒットの原動力となったとのこと。
実は、私が中学生の時、初めて歌舞伎を見て女形の美しさに感動し、中学生なりにいろいろと考えたことがあったことを思い出しました。
妙に色っぽい女形。なんでだろう? と思い、当時美しいとされた女優と頭の中で写真をいくつも見比べたのです。
で、達した結論が「本当の女は生すぎて、いやらしい」言い換えれば下品ないやらしさを醸し出してしまうのです。反面、男が演じる女は、実はそこまで色っぽくなくて、一所懸命しなを作っても限界があるのですが、その、ある意味本当の女の色気に対する足りなさが見方によっては微妙な、いやらしくない色気と感じるのだと。
実はそのときの歌舞伎のパンフレットは捨てていないはず・・・と軽く探してみたものの見つからず、週末に捜索活動をします。見つかればいいんだけど・・・。
生身の女はどう逆立ちしても生すぎて女形には負けるのですよ、きっと。
実は、私が中学生の時、初めて歌舞伎を見て女形の美しさに感動し、中学生なりにいろいろと考えたことがあったことを思い出しました。
妙に色っぽい女形。なんでだろう? と思い、当時美しいとされた女優と頭の中で写真をいくつも見比べたのです。
で、達した結論が「本当の女は生すぎて、いやらしい」言い換えれば下品ないやらしさを醸し出してしまうのです。反面、男が演じる女は、実はそこまで色っぽくなくて、一所懸命しなを作っても限界があるのですが、その、ある意味本当の女の色気に対する足りなさが見方によっては微妙な、いやらしくない色気と感じるのだと。
実はそのときの歌舞伎のパンフレットは捨てていないはず・・・と軽く探してみたものの見つからず、週末に捜索活動をします。見つかればいいんだけど・・・。
生身の女はどう逆立ちしても生すぎて女形には負けるのですよ、きっと。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます