「１メートルの光」第７話～第１２話

うーん、韓国ドラマに比べると辛い。このドラマは暗いわ～。

スン・リーとピーター・ホーが主演。

バンクーバー、上海、麗江を舞台に描かれるラブストーリーなのですが、この調子で２９話までなんて見れるかなあ？？

スン・リーは、エリートなキャリアウーマン役で登場。でも中年男の愛人で彼のために財閥総帥の遺言を書きかえるという悪い事をしてしまう・・・というのが話の発端で、でも、そのことが彼女を苦しめ、癒しを求めてバーテンダーの青年ピーター・ホーと麗江へ逃避行する。で、そこで自殺してしまう。

麗江は古い街並みが残る世界遺産の街で、私も行ったことがあるんだけど、このドラマではすごーく悲しい街に見える。それが辛い。

彼女は死ぬ前に沢山の手紙を書き、遺言らしきものを書いて箱に入れたものを、麗江に住む女性シャーリーにあずける。手紙は妹のもとへピーター・ホーの手で発送される。

その手紙に隠された謎は？？　って感じで話はすすむんだけど、全体に暗くて悲しい話。

確かにあの手紙は何を意味するの？という興味はわくんだけど、この調子で２９話までは長いわ。

１～６話を見てから間が空いたので、また同じようなことを書いちゃった。妹役はスン・リーの２役で手紙が届くので姉が死んだとは思えない彼女は姉を探すことになる。依然として真実がばれることを恐れる元愛人の男は、妹にもちかづいてくるのです。