「善徳女王」第２２話

どうもこのあたりはYouTubeでちゃんと見れなかったのかなあ。
覚えがない。

ピダムは薬草欲しさに一旦はトンマンを売る？んだけど、師匠に人の命を数で計るな！といわれてまたトンマンを取り返しに行く。
こんなややこしいストーリーを誰が考えたのか、当然脚本家さんなんだけど、面白い運びですね。

あとから閉じ込められていたユシンも力ずくで囲いを壊して、助っ人にやってくる。

ピダムの師匠であるムンノに手を見られて「まだ自分の力を試したことがないな」と言われる時のユシンは、もうちょっと若々しくないとピンと来ないなあ。
まだ自分の力を試したこともない若者というには、ちと老けている。

また、トンマンを助けに来た時のユシンの棒の振り回し方も、武術というより野球？　いや野球のバットを振りまわすスタイルとしてもイマイチだし、格好は良くない。
結局、監督はユシンにあまり格好良さを求めず、不器用な人物を貫いているみたい。

とまあ、今回はそんな感じでした。