またまたチャン・ヒョクつながりで見始めた「根の深い木」。
実はすでに22話まで見て、やっと面白くなってきた。
最初のうちは、主人公のイ・ドと父王である第三代李氏朝鮮の太宗の水と油のような関係が見ていてつらく、その太宗が死んだら、あっという間にイ・ドはもう文字を作り始めていて、敵対する「密本」というのがいまいちよくわからなくて、んーという感じだった。
ここへ来て、オリジナルな文字をつくって普及させることに心血を注いだイ・ドの苦労や狙いや、その他もろもろが大変興味深く、また、密本を内部分裂させようとするたくらみなどが面白くなってきた。
久々レベルの高いシナリオという気がする。
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