地味なランチ

今日は「わらじや」という串焼きの店で初めてのランチでした。
日替わり定食のメニューは、鳥ときのこのバター炒め。７００円。

お客は比較的若い男女。やや男性が多め。

味はそこそこですが、少し濃いかな？
”博多串焼き”と書いてあったので、博多風なんでしょう。

メインの他に、具の入った卵焼きと、冷奴、春雨のあえもの（わりと濃い味）、あと、味噌汁と漬けもの（きゅうりのきゅうちゃん）でした。

写真を見てわかるように、色が茶系に偏っている。
緑とか赤が欲しいけど、実際料理の赤というと、トマトと人参、赤色のパプリカくらいしかないから、料理人としては辛いのはわかる。
とってつけたように、レタスとトマトを無造作に飾るだけというのも芸がない。難しいところです。

夜、焼酎で一杯やる店って感じですね。

昨日も某豚料理屋でランチを食べましたが、写真を撮る気にもならなかった。
比較的飲食店の多い恵まれた場所で仕事をしている割には、選択肢は案外少ないです。