チャン・グンソク、ユナ主演のラブストーリー。最初の出だしは、「ある愛の歌」をトレースするような形で、舞台も1970年代。当時の文化をしっとりと描いていて好感が持てた。
実は、ソ・イングクがまだ太っている時代を見たくて「ラブレイン」を見たんだけど、歌のうまさを生かして、ちょっとコミカルなキャラクターを演じていて、対照的に無口な青年をグンソクが演じていた。
しかし、話がパート2になり、主人公のイナとユニの息子・娘世代の話に移行したとたん、ドラマのイメージががらりと変わってしまった。
イナの息子ジュンは女ったらしの写真家だし、ユニの娘ハナは現代っ子だし、まあ当然時代が変わったわけだから、雰囲気が変わるのは仕方がないとしても、よくある韓国ドラマに成り下がってしまい、全然魅力が無くなってしまった。なので、見るのを中断することにした。
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