
キム・ジェウクがゲイの役というのが見たくて、見て見たんですが、めちゃはまっていましたね。
特別女っぽいしぐさをするわけでもないのに、すごくゲイっぽくて・・・。
カラダのラインを強調したファッションがそれっぽいというのもあるんですが、パティシエの格好の時は別に普通ですしね。なのに、微妙に女っぽい。元々顔が女っぽいから普通にやったらそれで良かったのかも。
ストーリーは元々日本のマンガで、日本でもテレビドラマ化されたのに、その時はゲイの部分は薄かったらしいです。
チュ・ジフンが演じるオーナーは、子供の頃誘拐された経験があり、事件は未解決。その時、毎日ケーキを食べさせられたことから、犯人をつかまえようと思ってケーキ屋を始めるのであります。
誘拐のショックで今もうなされるオーナー氏が、それを克服しようとするストーリー。楽しんで見られる映画でした。
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