芸術系の大学を出て、その道では仕事がなくて諦めかけている20代の男性(理一)と、
ファッションが好きでアパレル系の会社でそこそこキャリアも積んできたけど、かといってバリバリのやり手でもない、いうならば平凡な30過ぎの女性(イサキ)と、
一流大学を出て金融関係の一流企業に勤めていたけどなんか満たされなくてやめてしまった30過ぎの男性(英介)と、
高校卒業時に恋人が遠くの大学へ行ってしまい、不安な気持ちで卒業を待っている女性(実乃)という、それぞれ順風満帆ではなくて、いるよねそんな人っていう感じの4人が繰り広げるラブストーリー・・・・ってことでしたね。
このドラマが放送された2005年の時代を反映したストーリー。脚本を書いた衛藤 凛は若くて、後に「のだめ」を書くことになった人だそうです。
この時代、この年代の男女の微妙な心の揺れを、とくに深津絵里がうまく醸し出していたし、若いのに妙に人の気持ちを見抜いちゃって、でもいざ自分のこととなると不器用という実乃も脚本がうまく書けていて、広末もなりきっていた感じ。妻夫木くんは、まああんなもんかな。というか、あれでいい。藤木さんはこの役結構難しい役だったと思うんだよね。脚本的にはもうちょっと丁寧につくってあげても良かったのでは? ちょっと手抜き感がある。
しかし、こういうドラマを今あらためて見ると、本当に韓国ドラマとものすごく違っていて、比較して見ると楽しめる。きっとこのドラマだけ見たら、まったりしたドラマだなあと思うだけだと思うんだけど・・・。というのが私の感想でした。
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