「太王四神記」第１１話～第１４話

もし、この作品が私の史劇初視聴だったとしたら、もっとはまったかも知れない。
ちなみに初史劇は「ソドンヨ」で、あの時はすごくはまったのに。

この１１～１４話は、先に投稿した記事に載っていた、東百済と西百済の話が出てくる部分。しかし、地図とかで詳しく説明してくれないと、わかんないよ。
一瞬地図が映ったけど、速過ぎて理解不可能。

ホゲが４万人の兵を連れて、百済を攻めると言い出し、それを王であるヨンさまが援護する戦いに出る。
自分の兵を死なせないと言って、智恵を絞ったり、勝手に先走った臣下を助けに追いかけて行ったり、まあ、いい王様ということなんだけど、どうもこのキャラクター設定が好きになれない。
同じ役を他の俳優がしていたら、もう少しイメージが違っていたかも。
ぺ・ヨンジュンという俳優さんは、どうもニヤっとしたところがあって、誠実な感じがそこでくずれてしまう。（ファンの方には申し訳ないけどね）

期待は、白虎と青龍がどこで現れるか、また四神がどこで勢ぞろいするかっていうところになってきました。

写真は、チュムチ一派が勝手に攻めに行くシーンだと思うんだけど、どうしてこんな西部劇みたいな場所で撮影する？
こういうの多いよね。