長かったです。全81話。
途中若干戦いとだましあいの連続で間延びした部分もありましたが、概ね次を楽しみに見続けられたと思います。
これだけのものを作り通すスタッフも俳優たちも、すごいと思いました。
ツタヤで見ていると、もっと長い史劇もあるみたい。
これ以上長いのは私には無理!!
今は見終わった脱力感で、ふあーって感じですが、思ったことを書きとどめておきましょう。
●キャストが良かった。
ソン・イルグク氏はもちろんですが、大勢の出演者全部が良かった。
最終話のエンディングで、物語の中で死んでしまった人たちも登場しましたが、ああ、この人も存在感があったなあの連続でした。
●国というものの仕組みを考えさせられた。
優秀な武器を作ること、兵糧の調達、民心の掌握、兵士の士気、戦略・・・それらが国を強くするということ。これって、今も同じですよね。
かつて、ダイエーの創始者、中内功さんが、第二次世界大戦に行って、アメリカとのロジスティックスの差をいたく感じ、強大な物の調達と供給を夢見てダイエーを大きくしたという話も思い出しました。
奇しくも、阪神淡路大震災の折、ダイエーやローソンは最も早く店を開き、コープこうべは避難所への物資や弁当の供給を担いました。また、自衛隊は復旧活動もさることながら、臨時の浴場を作ったり、いろいろな所でその真価を発揮しました。
そんなことまで思い出させてくれたドラマでした。
●日本の時代劇もこれくらい見ごたえがあるのだろうか??
また、チュモンに相当するような、国づくり物語は、日本ではなかなか描かれないのが実情。良い原作がないのでしょうかね?
81話は再視聴する気にはなれませんが、もう一度最初の部分は見てみたいような気もします。
途中若干戦いとだましあいの連続で間延びした部分もありましたが、概ね次を楽しみに見続けられたと思います。
これだけのものを作り通すスタッフも俳優たちも、すごいと思いました。
ツタヤで見ていると、もっと長い史劇もあるみたい。
これ以上長いのは私には無理!!
今は見終わった脱力感で、ふあーって感じですが、思ったことを書きとどめておきましょう。
●キャストが良かった。
ソン・イルグク氏はもちろんですが、大勢の出演者全部が良かった。
最終話のエンディングで、物語の中で死んでしまった人たちも登場しましたが、ああ、この人も存在感があったなあの連続でした。
●国というものの仕組みを考えさせられた。
優秀な武器を作ること、兵糧の調達、民心の掌握、兵士の士気、戦略・・・それらが国を強くするということ。これって、今も同じですよね。
かつて、ダイエーの創始者、中内功さんが、第二次世界大戦に行って、アメリカとのロジスティックスの差をいたく感じ、強大な物の調達と供給を夢見てダイエーを大きくしたという話も思い出しました。
奇しくも、阪神淡路大震災の折、ダイエーやローソンは最も早く店を開き、コープこうべは避難所への物資や弁当の供給を担いました。また、自衛隊は復旧活動もさることながら、臨時の浴場を作ったり、いろいろな所でその真価を発揮しました。
そんなことまで思い出させてくれたドラマでした。
●日本の時代劇もこれくらい見ごたえがあるのだろうか??
また、チュモンに相当するような、国づくり物語は、日本ではなかなか描かれないのが実情。良い原作がないのでしょうかね?
81話は再視聴する気にはなれませんが、もう一度最初の部分は見てみたいような気もします。
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