最後まで見たけど、あまり好きになれないドラマだった。
わけあってこじれてしまった二人が、元のサヤに戻るまでの物語で、その過程がやっぱり暗いんだよね。
それと、モーションを演じているティファニー・タンがアメリカから中国に帰ってきた当初、ヘアスタイルがボブなんだけど、何か雰囲気が今は亡き川島なお美さんっぽくて、すごい肩ひじ張っていた川島さんがかぶってしまった。
相手のイーチェンは法学部主席でそりゃ優秀かも知れないけど、ドラマだから仕方がないとしても、その設定もイマイチかな?
モーションが寄付したお金のおかげで成功したイン・フイとのストーリーが最初は美談なのに、途中からイン・フイが悪者になってしまうのも話の流れとして「違うでショ」って感じ。
イーチェンがモーションを区役所に引っ張って行って、強引に入籍してしまうのに、一緒に住んでいながら冷たい関係を続けるのもイヤな感じだし、長いストーリーを引っ張るために無理やり作った筋書きな感じがした。
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