「僕らのイケメン青果店」見終わる

ちゃらい題名で、内容的にも目新しいものはなかった。感想がこれでおしまいではあんまりなので、もう少し書くと、主演はチ・チャンウクで、彼の中学時代の彼女であるジンシムが、親友のカオンになりすまして、カオンのお母さんと一緒に金持ちのカオンのお父さんの家に引き取られるが、それ（偽カオン）がバレることを恐れた母親が、チャンウク氏が演じるテヤンを排除しようとするお話し。

テヤンは明るくて人間的にも人が良くて根性があるという役どころで、ジンシムもいい人で、二人の愛はゆるぎがない。唯一悪いのはカオンの母親という構図。

それぞれに問題をかかえた５人の若い男性が力を合わせて青果店を開き、苦労しながら成功するが、なにやかやと邪魔が入り、とくにカオンの母のいやがらせで苦労する。

でも何だかなあ？？？