ついにムヒュルが、自分が過酷な運命を背負って一度は捨てられた第三王子であることを知り、苦悩するところが見所です。
写真は、涙するシーン。
「心臓も血も無いからムヒュルだなんて、何てひどい名前」
その名前を背負って生きて行かねばならないムヒュル。
この作品で存在感を示しているのが、ユリ王とマファンだと思います。
ユリ王役のチョン・ジノンさんの抑えた演技は、苦悩する、孤独な王の気持ちをひしひしと伝えてくれるという感じ。
マファン役のキム・サンホさんは、コミカルな風貌と演技が彼独特で、絶対に他の人にはできないムードを醸し出していますね。
主役はソン・イルグクなんですが、ジノンさん、サンホさんの3人がつくる三角形でドラマが成り立っている気がします。
ヒロイン、ヨンも重要な役なんだけど、役者としての存在感は悪いけどまだまだです。
ドジンも重要な役で、「海神」のヨンムンのようなポジションですが、ヨンムンほどの存在感は感じません。
ルックスにインパクトが足りないのかな?
**********************
第20話では王子として実績をつくるために国境守備隊の陣をまわり、半年が過ぎたという設定で、ムヒュルがお髭姿に変身。
いよいよ王への歩みが始まるんですね。
写真は、涙するシーン。
「心臓も血も無いからムヒュルだなんて、何てひどい名前」
その名前を背負って生きて行かねばならないムヒュル。
この作品で存在感を示しているのが、ユリ王とマファンだと思います。
ユリ王役のチョン・ジノンさんの抑えた演技は、苦悩する、孤独な王の気持ちをひしひしと伝えてくれるという感じ。
マファン役のキム・サンホさんは、コミカルな風貌と演技が彼独特で、絶対に他の人にはできないムードを醸し出していますね。
主役はソン・イルグクなんですが、ジノンさん、サンホさんの3人がつくる三角形でドラマが成り立っている気がします。
ヒロイン、ヨンも重要な役なんだけど、役者としての存在感は悪いけどまだまだです。
ドジンも重要な役で、「海神」のヨンムンのようなポジションですが、ヨンムンほどの存在感は感じません。
ルックスにインパクトが足りないのかな?
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第20話では王子として実績をつくるために国境守備隊の陣をまわり、半年が過ぎたという設定で、ムヒュルがお髭姿に変身。
いよいよ王への歩みが始まるんですね。
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