タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

後輩を連れて

2021-05-26 14:20:07 | 山歩きから
    

昨日の今日ですが、わが山グループの新兵さんを連れてジャイアントコースを登ってきました。

タカ長たちのグループでは新人ですが、彼は山経験者で、おまけにおらが村の子です。

つまり、小学校も中学校もタカ長と同じですから、タカ長は彼の12歳年上の大先輩と言うことになります。

その後輩は今年もアルプスに遠征したいと言う希望を持っていると言うので、、、、

それなら裏山でコーヒー飲んで帰るだけではダメ、裏山でトレーニングしろ、と言うことになったのです。

先輩の一言で決めた山歩きですが、、、、その先輩はノロノロ登山ながら先頭を歩いたので、写真らしい写真は撮れませんでした。

先輩面をしているのは口だけで、脚力の面では足を引っ張っているようです。

    

久しぶりに71番鉄塔に行ったら周りが茂っていました。

窓ヶ山方面を撮るのもやっとの状態、大峰山は見えなくなりました。

    

71番鉄塔の下では人の声。

こら、邪魔だぁ、、、、、ではありませんよ。

聞けば鉄塔管理のために登って来られた由、ご苦労様ですと言う挨拶も忘れませんでしたよ。

ベテラン社員が若い社員2名にタブレットを見せながら何か指導されているようでした。

    

71番鉄塔から大杉峠に下りました。

先日、サンコウチョウの声を聴いたことが大きな理由ですが、今日の裏山は鳥の声がものすごく少なくて、キビタキの声を2ヶ所で聞いただけです。

    

結局サンコウチョウの声はひと声も聞けないまま、荒谷林道から中国自然歩道を歩いていつもの駐車場に帰ってきました。

それは良いのですが、今日のYAMAPはスイッチオンが遅れ、下山してスイッチオフも忘れ、、、、

     

今日の記録で信用できるのはこれだけです。

この後輩とは山歩きの方法などもフィーリングが合うので、これからは裏山以外の山も歩くつもりです。

タカ長から見るといいカモが見つかったと言うことになり、、、

彼から見ると悪い先輩につかまったと言うことになりそうですね。

可哀想に、、、、、、。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする