タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

真夏の牛池へ

2021-07-23 13:57:41 | 山歩きから
    

仲間たちとの裏山歩き、今日は18名集まりました。

30℃超の日が続きますが、裏山歩きには多くのメンバーが集まります。今は耐えるとき、いつもより距離を短縮した裏山歩きでもよいから、とにかく継続すること、仲間にも自分自身にもそのように言い聞かせています。

    

今日は椿尾根ルートに向かいました。

最初のワンピッチはのんびりと最後尾を歩いていたタカ長ですが、椿乗越へ登るときはマジメに歩きました。先頭はわがグループの健脚君にゆずりましたが、タカ長はその後をわき目もふらず登った感じです。

チョッと意識したのはYAMAPのペースです。

    

今日くらい100%以上にしてやると思いつつ歩いていました。

途中の椿乗越で仲間たちが登ってくるのを待ったので、ペースがどのように記録されるのかは分かりませんでしたが、とにかく、健脚君の次に椿乗越に着いたので満足しました。

    

そのようなわけで牛池までの写真はゼロ、途中で1回スマホでキノコを調べ、その写真を撮っただけです。

スマホは何とかイグチと言ってきましたが、メモしなかったので忘れてしまいました。

    

このような空を見ながらしばらくの休憩。

低くても山の上には風もあり、快適でした。

    

牛池林道にも木陰があり、気分良く歩くことが出来ます。

しかし、山を下りてくると、時間の経過と標高が下がることが重なって、目に見えて蒸し暑くなってきます。

毎度のことですが、霊園のところから駐車場までは「地獄のアスファルト道」になります。

    

今日は山の中で2組の登山者に遭いました。

その人たちの車も加わって超満車状態になっていました。

    

空には雲も見えますが、この雲は「秋らしい」とは言えないようです。

暑さはこれからが本番、、、、これからが正念場、、、、、

これからが正念場、どこかで何度も聞かされたような言葉ですね。そのことは知りませんが、わが裏山歩きはこれからが正念場、これは間違いありません。

    

    

今日の記録です。

ペースのところに初めて赤い線が見えましたので、この画像を貼り付けました。

とか何とか意地を張りながら、この夏を正面突破するつもりです。

このセリフも毎回同じものですね。

コメント
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