タカ長たちのミニクラス会、この3月には松山旅行を楽しみました。そのミニクラス会、今秋は観光列車を使った日帰り旅行をするつもりです。
具体的なツアーもネットを見て決めています。タカ長の頭にはその日の概要も出来上がっていますが、同級生たち全員がネットを見るわけではありません。そこでパンフレットを送ってもらうよう旅行社に依頼することにしました。
ネットを見るとパンフレットを送ってもらうためには会員登録する必要があると書かれています。
と言うことで会員登録のフォームに必要事項を打ち始めました。
郵便番号、住所、氏名、そして電話番号、、、、、、、、そのあたりまでは理解できますが、、、、、、、、
年齢、生年月日などなどの記入を求められると、だんだん嫌になってきました。そこで打ち込みを中断。
それなら電話で依頼しようと電話番号のところをみると、、、、、、、
繁忙期はネットで依頼してくれ、と言うようなことが書かれています。
あほかァ、お前の会社の繁忙期など一般人に分かるわけがなかろう。
一般的にはいわゆる旅行シーズンが繁忙期になるのかも分かりませんが、旅行シーズンに旅行するためにはオフシーズンに準備する必要があります。また、何の商売でも同じだと思いますが、繁忙期と言われる日でも客がほとんど来ない暇な時間帯があります。
その逆なこともあります。ヒマな時期なのでスタッフの数を少なくしていたら、「何、このお客さんは、、」と言われるような日もあります。
そんなことを言うのなら、この時期とこの時間帯には電話しないように明記すれば良いのに、、、、、、、、
と考えていたらますます不愉快になり、パンフレットを請求することを止めてしまいました。このようなやり方、タカ長的には「上から目線」以外の何物でもありません。
パンフレットを1枚送るために、お客様にそこまで求めるのは、いくら何でもやり過ぎではありませんか?
そのようなことをしていたら、やがてお客様からそっぽを向かれますよ、、、、、、、、と言いたいのですが、世の中全部がそのような感じなので、大手旅行会社は何の被害もなく、のうのうと商売出来るのでしょう。
タカ長が子どもの頃からみたら、世の中ものすごく進歩していますが、それに伴って幸せ度も進んでいるのでしょうか?
タカ長には反比例しているように見えるのですが、これってタカ長の偏見でしょうか?