朝めし前に墓参りを済ませました。
いつもより少し早く起きてわが家の墓へ。 同じ墓苑にある親戚の墓と、小学校時代の同級生の墓の前でも手を合わせました。
そして団地近くの墓苑によって友だちの墓参り。これだけして朝めし前ですから、近くに墓があるのは助かります。明日は女房殿の実家にゆくので少し距離があり、朝めし前は無理ですが、でも、頑張って「昼めし前」には済ませるつもりです。
タカ長たちの墓苑、安芸門徒の習慣で、かつてはこのような盆灯篭でいっぱいになっていました。しかし、この盆灯篭は後処理が大変で、その習慣もだんだんと廃れています。
タカ長たちは持って行きませんが、墓苑全体を見てもパラパラの感じでした。
何はともあれ墓が近いのは助かります。特に、最近のような酷暑では日中の墓参りは無理ですから、朝めし前に墓参りが出来るのは本当に助かります。