タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

安芸の宮島~1

2022-10-15 07:38:11 | 日々雑感
キレイに晴れました。秋の観光シーズン到来の感じです。

コロナで落ちこんだ観光客の回復を願っているのはどこの観光地も同じだと思います。規制も緩和され、この秋に期待している人も多いはずです。タカ長ブログなど影響力はありませんが、気分だけは宮島の「観光大使」になったつもりで、安芸の宮島のことを話題にします。

     

安芸の宮島のシンボルとも言える朱の大鳥居。タカ長が子どもの頃から見ている大鳥居は1875年に建立されたもので、150年近くを経て損傷、老朽化が進んでいました。そのため令和元年6月から保存修復工事が行われていました。

    

    

    

    

    

保存修復工事中はこのような状態で、外からは朱の大鳥居を見ることが出来ませんでした。しかし、その工事もほとんど終わり、今では基礎の部分を残すだけになっているようです。

そのため今では朱の大鳥居を見ることが出来ますが、タカ長はまだ見ていません。そのため古い写真を貼りつけます。

    

    

宮島と言えば朱の大鳥居。このような風景は子どもの頃から見ています。親に手を引かれて行った頃からです。

その頃、参道のどこかに「東海林太郎」と言う名前があったのを鮮明に覚えています。「とうかいりんたろう」

面白い名前の人がいるのだなぁ、と不思議に思ったのです。朱の大鳥居とはまったく関係ない思い出ですが、朱の大鳥居を話題にすると「とうかいりんたろう」のことが思い出されるのです。

    

山グループを立ち上げてから毎年のように宮島に行っています。

新年初登山は宮島の弥山。秋の紅葉の頃も宮島の山歩き。その度に朱の大鳥居を見ることになります。安芸の宮島は広島人には日常的な観光地ですし、朱の大鳥居は宮島に行くたびに見る身近な存在なのです。

工事中の写真やこの写真にも、和船に乗って観光している人がいますが、タカ長はそのようなリッチな(?)観光をしたことはありません。

今年も、いつものように紅葉の頃に行くつもりですが、色々な予定が未消化になっているので、その時間が取れるかどうか不明なところがあります。

秋の紅葉を見ないと一年が終わらないような気もしますが、、、、、、、。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは♪ (ベル)
2022-10-15 12:20:58
ベルさんが宮島に行ったのは、世界遺産に登録されてからの、
2008年に行きました、リッチに?宮島のホテルに宿泊しましたよ(笑)
なので、夕景の鳥居も撮りました。
でもまだ一眼初心者で、ボケボケの写真ばかりでした(ノ_-;)ハア…
今なら、もう少しまともに撮れるかなぁ~(^^)
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ベルさんへ (タカ長)
2022-10-15 19:48:16
こんばんは。

今ではベルさんのウデもカメラ機材も良くなっているのでしょうから、いい写真が撮れますよ。
修復工事が終わったときに来られたらいい思い出になりそうです。是非ともお出で下さい。

チョッと思い返してみましたが、タカ長が宮島の宿に泊まったことは無いようです。
山歩きや探鳥など色々な思い出がある安芸の宮島ですが、すべて日帰りだったようです。
冥土の旅の思い出話のために一度くらい泊まらないといけないのかなぁ?
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