Ｇ7メニュー

朝は鳥友のところに行きお抹茶を頂きました。鳥友と言ってもわが子より若い鳥友です。

趣味でお茶を楽しんでおり、お茶室のような家に住んでいます。その鳥友がお嬢さま時代にあちらこちら連れ歩いていました。その中で一番の思い出はこの時期の信州に行ったことです。

その帰り高速道路の事故渋滞につかまり、広島に帰ったのは午前様になりました。お嬢さまを広島駅に置いて帰ることも出来ないので家まで送って行きました。信州戸隠高原から車を走らせ、事故渋滞にあって午前様の帰広、今より若いころとは言えひどく疲れたことが忘れられません。

　　　　

その帰り、久しぶりに楽素太で昼食。

広島の町はG7,G7の状況になって来ましたが、G7広島サミットが話題になりだした頃のことです。広島のお好み焼き業界がG7に向けたメニューを開発していることを報道で知りました。

そのことを楽素太で話したら、「そのことは知らない」とか。

「そりゃあおかしいよ。この店のメニューを考えないと、、、、、、、」と言うようなことを話しました。その話を実行したようで、店独自のメニューを開発し、そのことが民放で放送されたようです。

　　　　

これが業界で開発されたメニューです。お好み焼きとは思えないようなものも見えますね。

　　　　

これが楽素太のメニューです。サミット期間中だけのメニューです。

いつも食べているお好み焼きとはイメージが違いますが、広島の町はサミット、サミットですから、期間中に行って思い出づくりをしたいと考えています。

　　　　

関門地区の鳥友に「お好み焼きを食べに来い」と言う指令を出しています。

しかし、サミット期間はタカの渡りの時期、ハチクマをさしおいてG7メニューを食べに来ることは無いだろなぁ、、、、、。

リハビリ登山～３

　　　　

独りで裏山を歩きました。ハチクマ前の、最後のリハビリ登山です。

いつもの駐車場は無人でした。ここでゆっくりと支度。

　　　　

今日は尾根まで登るつもりでした。4月22日の小五郎山登山から左膝がおかしくなり、それ以来裏山の尾根まで登っていません。

いきなり急登は登れないので、今日は椿尾根ルートを登り、牛池、さくらの里を目指すことにしました。

　　　　

牛池までは問題なし。いつも以上に足元に集中、そのためにまわりの風景は見ていませんでした。

それでもオオルリやキビタキの声だけはキャッチ。ツツドリの声が遠くから聞こえていました。

　　　　

牛池は陽が射したり曇ったり。

ここでタカの渡り観察をしたこともあります。その頃の最高記録は１日800羽。端数が無いのは嘘くさいような気がして、記録長を何度かチェックしましたが、何度数えても800は800だったことを記憶しています。

　　　　

今日は渡り観察ナシ。長居をしないで通過しました。

ここまで膝は問題なし。

　　　　

牛池からさくらの里へのルート、伐採作業が終わってまわりの状況は一変しています。

途中の展望地の手前から作業道を歩いてさくらの里へのルートに入りました。渡りの最盛期だと空ばかり気になるのでしょうが、今日はそのような天気ではありません。

下山して、定点観察している人に聞くと、その時点ではハチクマが飛んでいなかったそうです。

　　　　

さくらの里を横目に見ながらスルーして52番鉄塔に向かいました。

途中の様子も一変していて、このあたりを何度も何度も歩いているタカ長も戸惑う感じでした。

　　　　

52番鉄塔のまわりは茂り始めたところもありますが、展望は問題なし。タカ長たちが歩くのは電力会社の管理道ですから、いくら茂っても実害はありません。

　　　　

今日の天気は渡りに適していない、と分かってはいるのですが、それでも空が気になります。

今日はトビもカラスも飛びませんでした。次にお山に登るときはハチクマ、ハチクマになるはずですが、それにしては天気予報が悪すぎます。広島の予報が悪いだけではなく、韓国も対馬海峡も悪いので、今年は大当たりをゲット出来るか、今から心配しています。

　　　　

今日の記録です。

登りは問題無いようですが、下りになると膝に痛みを感じます。その状態で快適に下ったつもりですが、ペースは上がっていませんでした。やはり全治したとは言えないようです。

でも、リハビリ登山は今日で終わりです。これからは膝と相談しながら歩くつもりです。

4座ゲット

　　　　

５月２日出雲の守様、美濃の守様と３名で山口県岩国市の山を歩きました。スタート・ゴール地点は二鹿野外活動センター。

広い駐車場のあるここを起点にすると10座くらいの山を歩くことが出来ます。そのためにその日の行き先も決めないまま二鹿野外活動センターに行きました。

　　　　

管理センターのそばにある案内板を見ながらその日のコースの相談。

その結果長らくご無沙汰している雲霞山と熊ヶ山に登り、熊ヶ山からの下山ルートを歩いたことのない忠山に取ることにしました。

　　　　

シッカリした記憶のあるこの案内に従って左折、山道に入って行きます。

YAMAPで確認する必要は無いのですが、スマホを出してみるとYAMAPのアプリが正常に作動していません。これといった対策も出来ないのですが、それでも何とかしないと今日の記録が取れません。

　　　　

あれこれしながら歩くとお二人に遅れてきます。道が広いので「ながらスマホ」しながら歩きました。

なかなか正常に作動してくれませんでしたが、再起動したりしていたら何となく良くなりました。

　　　　

前回より雰囲気がずいぶん変わっていました。工事用の車道が出来ている感じです。

　　　　

登って行くと工事のあとが露出している所もありました。

この少し先から登山道らしい道に入りました。

　　　　

このあたりの道の記憶は無くなっていました。道も細くなり、足場も少し悪くなりました。

今日の登山も「リハビリ登山」のつもりですから、難易度の低い道ですが足元に集中して歩きました。

　　　　

尾根に上がりました。右に行くと熊ヶ山、左に行くと雲霞山です。そのことは分かっているのですが、細かいことは忘れていました。

行く手の倒木が「進入禁止」のマークのように見えたりして、ここでモタモタしました。

　　　　

正常なルートに戻り雲霞山に向かいました。記憶も少しずつ戻ってきました。

　　　　

展望地からは三角形の雲霞山が見えました。

途中の松の倒木とかは思い出しましたが、その木を窮屈な姿勢でくぐり抜けたのかどうか記憶にありません。

今回はチョットだけ難儀して通過。

　　　　

それから先は緑の中を何度かのアップダウンを繰り返します。

毎度同じことを言うようですが、どこの山に行っても前回より遠くなっているような気がします。

　　　　

　　　　

　　　　

先行するお二人に遅れて雲霞山の山頂に到着。この山頂の記憶はあります。

　　　　

山頂のすぐ先にこのような祠があります。「雲霞山大権現」と書いたものが見えました。

前に供えられているものの意味は分かりません。

　　　　　

背後の岩にはしめ縄。

　　　　

　　　　

山頂からの風景を楽しむことは出来ますが、遠くに見える山の同定は出来ません。

遠くに海が見えるところがあり、小さな島も見えました。

ここでしばらく休憩して同じ道をひき返しました。

2座ゲット

　　　

　　　　

　　　　

　　　　

出雲の守様たちと山口県の山を歩いています。

天気は快晴。

楽しく歩きながら2座ゲットしました。

写真の選択を間違えたところもあります。ごめんなさい。

熊ヶ山からの下山ルートを初めての忠山方面に取ったら4座増えていました。今日も良い山歩きでした。

皆さん幸せ者

　　　　

隔月で行っている中学校のクラス会、今日は松山から美女が帰省したので、それに合わせて行いました。

その美女効果があったのかどうか、今日は15名が集まりました。卒業したのが120名ですから、12.5パーセントの出席率になります。

この数字が多いのか少ないのか、それは誰にも分かりませんが、この歳になって出席出来る人は幸せ者であることだけは間違いありません。

　　　　

今日も皆さんと話したのですが、このような食事会には様々な条件が揃わないと出席できません。

まず最初に体が健康であること。足腰が動かないと話になりません。

その上で、心も健康であること。何かを心にひきづっていると出席できません。子どもの頃にいじめられて心に傷をおったとか、思い通りの人生を歩むことが出来なくて心に負い目を持っているとか、様々な事情があります。

その上で家族が健康で、理解があって、、、、、、、。

何でもないようなクラス会ですが、そこに出席しておしゃべりを楽しむことが出来る人は必ずしも多くないのです。

　　　　

タカ長たちはそのようなことに恵まれた幸せ者。感謝しかありません。

15名が３時間以上おしゃべりして、支払総額は３万円弱でした。こんなことでファミレスは商売になるのでしょうか？？？

タカ長が心配することではありませんが、そのようなことが心配になるクラス会でした。