タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

相変わらず特殊詐欺

2024-08-24 13:27:49 | 日々雑感

    

 

相変わらず特殊詐欺の被害が出ているようですね。

 

タカ長は家電にしろスマホにしろ、登録していない相手からの電話には出ないようにしています。メールも来ますが、そのようなものは無視しています。

 

電話番号を検索してみることもあります。すると、、、、、、、、、、、

 

    

 

事業者名  詐欺メール

 

と言うような結果が表示されることもあります。別の番号を検索したら、「ニセモノ電力」と言う表示が出たこともあります。

 

電気料金を安くすることが出来る、と言って変なところへ誘導する手口のようですが、もちろん、タカ長は相手にしていません。

 

タカ長がこれまでの人生でお世話になったこともない都市銀行名でのメールもあれば、KDDIからの緊急連絡と言うメールもあります。

 

    

 

歳をとってもスマホが欠かせない時代になりました。スマホの便利な部分は積極的に利用した方が良さそうですが、訳の分からない電話やメールは相手にしないこと、完全無視です。

 

登録していない番号からの電話を無視していたら、後日友だちに会ったとき、「電話に出られなかったので、、、、、、、、」と言われたことがありましたが、そのような場合でも、「ご存知のような世の中ですから、、、、、、、、」と言えば叱られることもありません。

 

嫌な世の中になったようですが、携帯電話などには多少の不義理をするくらいが丁度良いのかも分かりませんね。

 

 

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盛り上がらないなぁ

2024-08-22 11:00:36 | 日々雑感

    

 

わが鯉軍団は巨人と首位争いをしています。昨夜は1:3で負けてゲーム差はまたまた1ゲーム。

 

広島の町は盛り上がっているのかも分かりませんし、野球ファンとしては盛り上がって当然とは思いますが、タカ長的にはまったく盛り上がりません。

 

    

 

タカ長は球団創設時からのカープファンです。タカ長が子どものころ、当時の石本監督が募金のため村のお寺に来られたことも記憶しています。監督と言えどもプロ野球の人は神様のような存在でしたから、当然タカ長は石本監督を見に行きました。

 

年が過ぎ昭和50年に初優勝、その優勝パレードは当然見に行きました。そしてその後の「日本一」の感動。

 

そのようなものをぶち壊しにしたのが、CSなるものの出現です。タカ長的には、あれで優勝争いが面白くなくなりました。

 

年間140試合もして、その結果をひっくり返すことの出来る制度など、タカ長的には女々しいものとしか見えないのです。

 

誰が考えたことか知りませんが、タカ長としてはいまだにあの制度を認めていません。

 

シーズン終盤になると、優勝出来ないチームは3位をねらってきます。一発逆転にかける作戦でしょうが、そもそも3位ねらいの試合を、ゼニを取ってするなんてファンに失礼だと思っています。

 

    

 

営業的に何かしたいのなら、セパ両リーグの上位3チームで、総当たりのカップ戦でも企画すれば良いのです。

 

優勝チームに「タカ長カップ」でも出したら大盛り上がりになること必定だと思われませんか?

 

今夜はNHKのBSで巨人X広島の放送があるようです。NHKの放送ではコマーシャルが入らないので、女房殿につられて見ることになりそうですが、広島が負けても胃が痛むようなことはありません。

 

そのような状況にしてしまったのはCSとか言うものの出現だと感じています。

 

 

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ひと雨降って

2024-08-20 16:07:57 | 山歩きから

    

 

    

 

仲間たちと裏山歩き、今日は12名集まりました。

 

夜の間に雨が降り、いつもより涼しく感じました。わが裏山に雲がかかっているのを見るのは本当に久しぶりのことです。

 

    

 

その雲を見ながら中国自然歩道コースへ。昨日のことがあるので牛池に登ることを提案できません。本当に昨日はひどい目にあいました。アブに刺された右手がまだチクチクする感じです。

 

    

 

昨夜の雨はどの程度だったのか、よく寝ていたので分かりませんが、山はしっとりと湿った感じです。

 

そのことと関係があるのかどうか分かりませんが、昨日あれだけ悩まされた虫はほとんどいませんでした。本当にウソみたいに違いました。昨日とは別コースだとは言っても、違いすぎる気がしました。

 

    

 

でも、歩けば暑いのはいつもの通りです。タカ長はすぐに汗だくになります。

 

今日も目的地は天空カフェに決まり、一歩も余分な歩きはしない感じで直行しました。

 

    

 

   

 

タカ長たち2軍はここまで。荒谷林道出合いまで行った仲間たちが帰ってくるまでにコーヒータイムをスタートです。

 

曇り空で直射日光が当たらないので、明るいところでの店開きでした。

 

    

 

風があって、涼しくて、空模様とは違う快適なコーヒータイムになりました。

 

荒谷林道まで歩いた仲間たちが帰ってきて、その先はいつものようなコーヒータイム。特段の話題はありません。でも、それでも楽しいのです。

 

     

 

今日の記録です。ご覧のように小さな数字ですが、それでも累計すると昨年の8月以上の標高を獲得しています。

 

小さな数字でも積みあげれば大きな数字になります。今月はまだ時間もあるので、ひょっとしたら6000メートルを超えるかも分かりません。

 

他愛ない遊びですが、今月もノルマ達成に向かって頑張ることにします。

 

 

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虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫

2024-08-19 15:54:55 | 山歩きから

    

 

独りで裏山を歩いてきました。いつもより少し早めのスタートです。

 

最近は中国自然歩道コースばかり歩いているので、今日は牛池からさくらの里を経由して東亜の森に下りるつもりでした。

 

    

 

山道に入ると、「暗い、暗い」。灯りをつけたいと言うのはオーバーですが、今日は曇り空なので本当に暗かったのです。

 

    

 

蒸し暑いのはいつものことなので想定内ですが、気になる虫はいつもより多いようでした。雨になりそうな天気、虫たちには最高の天気なのでしょうか?

 

でも、うっとうしい虫は、このあたりは「序の口」でした。第一休憩地点を過ぎるとますます多くなり、その状態は下山するまで続きました。

 

まさに虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫。

 

特別な虫対策をしていないので、目を細めて、息も細めて歩く感じになりました。思考力はまったく働いていない山歩きです。

 

    

 

    

 

牛池は開けているからでしょうか、虫が幾分少なかったので立ち休憩。

 

風が欲しいところですが、その風は湖面を見てお分かりの通りです。

 

    

 

歩く人も少なくないのでしょうか、獣除けのゲイトにつる性植物がからんでいました。

 

その先は倒木、虫もゼロではありません。でも、最初に予定したコースを歩く気持ちだけは無くなりませんでした。

 

    

 

    

 

今日もツルリンドウの花を見つけました。この花だけは数枚撮りました。虫に邪魔されながら足元の小さな花を見つけるなんて、さすがタカ長と自画自賛。

 

それからも虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫でした。特に椿尾根ルートに多くて、本当に目を細めて下りました。

 

     

 

今日の記録です。スイスイと歩いたところが無いのは虫のためです。

 

明日は雨予報もあります。山を歩けないくらい降ってくれると嬉しいのですが、思うほど降らないのだろうなぁ、、、、、、、、。

 

 

 

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能天気ですが、、、、、、、、

2024-08-18 07:29:49 | 日々雑感

     

 

南海トラフ巨大地震のことが話題になっています。

 

あの日テレビを見ていたタカ長のスマホが、今まで聞いたことのないような、けたたましい音を発しました。そして「大きな揺れに注意して下さい」と連呼。

 

その時タカ長たちは家にいましたが、コトリと言う音もしませんでした。食器からチリンと言うような音もしませんでした。

 

その後、宮崎県のほうで大きな地震があったことを知りましたが、拙宅に関して言えばまったくのゼロ。

 

    

 

南海トラフ巨大地震が起こる確率は今後30年以内に70~80パーセントとか。数字としては大きなもので、地震に対する備えが必要なことはタカ長も認識していますが、具体的な行動となると、?????????。

 

今後30年以内にタカ長が死ぬ確率は100パーセントですから、そちらのほうを考えることが先ではないか。はなはだ能天気ですが、そちらを考えるほうが先だと思います。

 

死と生は裏表の関係、死を考えることは生を考えること、残された時間をどのように生きるか、そちらのほうが先だとタカ長には思えるのです。

 

     

タカ長が幼少のころ大きな地震がありました。長時間揺れました。そのとき親は、、、、

 

「死ぬのなら皆で一緒に死のう」と言って、家で一番大きな梁の下に3人の子どもを集め、家族全員が肩を組んで揺れにたえていました。あの時の怖さは今も忘れられません。

 

突然の地震、その時どのような行動をとるか。そのとき「皆で死ぬ」と言う判断をした親はすごいと思います。ひどい親だと思ったことはありません。災害大国、地震大国に生きる日本人としては、そのような割り切りも生活の知恵の一つかも分かりません。その意味で、タカ長の親だけではありませんが、あの頃の日本人はすごかったと思っています。

 

あの地震は記録に残る地震だったはずですが、不勉強なタカ長は特定していません。

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