「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第3話
レンタルタイトル「ワイルド・ランナーXX 相棒復活 Alarm for Cobra11 Season9」 第3話
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。(ドイツ版DVD)
*CS放送は未観賞。
第9シリーズ 第3話「最高の勇気」 (Folge126)「Heldentage(直訳=英雄日)」
(Season9 Episode3 2005年2月24日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)
勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
トムとゼミルは、ハルトムートに付き合って、彼が憧れている女性ナタリーをデートに誘うべく、アウトバーンのサービスエリアに来ていた。
一方、ホッテとディーターは、パトロール中に駐車場でなにやら怪しげな取引をしている男達を目撃する。二人がその男達に声をかけるといきなり発砲してきた。
連絡を受けたトムとゼミルはアウトバーンでその車を発見し追跡する。しかし、男達には逃げられてしまうのだった。二人は、事情を知っているであろうヴァルブレヒト博士に事情を聞くが、彼は道を聞かれただけだという。男達の残した車の中にはドラックの粉末が入った消化器が発見された。そして後に博士は事故で死亡したとの連絡が入る。
いったい彼は何に関っていたというのだろうか?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
第7シリーズのスペシャルから登場した、KTUのハルトムート君。
今回初めて彼が主役を務めるのだ。
いつも何気に登場し、いい味をだしていた彼。
憧れの女性に声も掛けられない純粋な照れ屋さん。
まあねえ、愛車に「ルーシー」と名前を付けているのだから、そんな気配は感じてたけども。
だけど、何故にヤン同様デートが車修理?まあ車好きにはいいのかもしれないが。
(ナタリー役のディアーナ・アムフトは、映画「過激Girls★Girls」に出演していた女優さん)
そうそう、
犯人との取引の時に裸体を披露してくれた彼。
右肩下あたりに入れ墨が入っていたのだ。
やっぱり、若い彼らは入れるのが流行り?
ベン同様、彼もなのかあ~とちょっとびっくりしたのだった。
だけど、もうちょっと鍛えようよクルフィン君。
これじゃあゼミルとコンビは組めないわなと、納得してしまったのだった。(爆)
それでは、若い彼を見守るゼミルはと言いますと。
ハルトムート君の告白の様子を伺っているのがお茶目だった。
結局この時は出来なかった彼に、
がっくり顔のトムとのシーンは最高に楽しかった。
だけど、アドバイスはこの二人からで良かったのだろうか?
とちょっと疑問がよぎったことは、二人には黙っておこう。(爆)
怒り心頭で携帯を切ってしまったハルトムート君を制するゼミルは大人のベテランの雰囲気があってかっこよかったなあ。
久々に、惚れ直してしまったぞ。
それと、ラストシーン。
窓から犯人の車に飛び乗ったのには恐れ入りました。(笑)
さらに、あの電線か何かに飛びつくシーンはどこまでアタライがしたのか無償に気になったのだった。
ワイヤーで吊られていたとは思うのだが・・・。
忘れそうだった。
このシリーズのトムっておしゃれなのだ。
今回の縞のワイシャツに茶色のジェケット姿を披露していたが、大人の感じが漂っていて似合ってるしかっこよかったぜ。
まあ、
それ以上にゼミルのあの茶色の上着(ジージャン?)姿が大好きなんだけどね。
先日似たような上着を買った自分は、毎日ニコニコしながら着ていたりする。一緒だねぇ~なんて。
(そうとうな重症なので、ご勘弁を)
そうだ!
あのカギを管理していた女性は、
第3シリーズ「爆走タンクローリー必爆!」で化学捜査をしてくれた女優さんだと思うのだけど、違うかな?
エンディング。
ハルトムート君って意外とキスシーンがスマートでゼミル達同様、「愛らしい~なあ」なんて思って見てしまった。
だけど、
その時の引きの二人の立っている姿がアタライではなく彼のスタントマンに見えたのは自分だけか?(@_@)
←アタライが向かって左、彼のスタントマンが右