Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 10 -第1話」 

2010-02-11 | 第10シリーズ  トム・ゼミル

「レッドゾーン 第1話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン10 第1話」

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開

第10シリーズ 第1話 「疑惑」  (Folge137)「Unter Verdacht(直訳=疑いをかけられている)」 
(Season10 Episode1 2006年3月30日放送) 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)


勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
トムとゼミルは、アウトバーンの駐車場で、麻薬捜査班の女性刑事ケルスティン・シュッテの援護に回っていた。麻薬組織のボス、ヴォルフス・バッハを逮捕する為の手がかりを追っていたからだ。一旦は逃がしてしまったものの、彼女と逮捕出来たゼミル達。だが、その容疑者は手錠を掛けた直後何者かに射殺され捜査は振り出しに戻ってしまった。
それでも彼女は2人を労い飲みに誘う。誘いを受けたのはゼミルだけ。
そして次の朝。ゼミルはシュッテの部屋で目覚め、下着姿で死んでいる彼女を発見するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いきなり「ゼミルの浮気」から始まる今回のお話。
浮気の定義がどこまでかは分からないが、
魅力的な女性と1対1で飲みに行ったらダメだよねぇ~ゼミル君。(^◇^;)
案の定、犯人にしたてられてしまったし。
ということで、原題の「疑いをかけられる」といのはゼミルの事のようだったのだ。
だけど、ちょっと気になる事が。
彼女は、偶然ゼミルを誘ったのか?それとも意図的だったのか?
その事がどうしても引っかかるのだ。
日本語版を望むところだけど、この回はなぜかCSでも放送されないらしい。
なぜに?(@_@)

それでは、早いですが、主役のゼミルはと言いますと。
アンドレアの鋭い目線を知ってか知らずかのあの態度。
トムにはちょっと呆れられていたような?それにしても、誘惑に弱いねえゼミル。
まあ、男だからだけどさ。
それでも久しぶりにサービスショットを見せてくれたので、個人的にはお許ししましょう。(爆)
いや~相変わらず体つきはいい感じ。
だけど足の親指大きくない?アタライ。(マニアック目線ん?)
さらに、
窓からの飛び降りとか見せてくれて嬉しかったなあ。
あのポッケに手を突っ込んで考えている姿に惚れ直してしまったぞ。
それよりもすっごくかっこよかったのが、橋のシーン。
1人で渡ってくる姿はむっちゃかっこよかったのだ。
何かを決意したというか、自分でなんとかしようとする感じが出ていて。
それに、
アンドレアの前で素直に謝る所なんかめっちゃお茶目な彼。

エンディングの車の中は素晴しく可愛らしい2人だったぞ。
ドアを閉めたくなるトムの気持ち、分かるなあ。(爆)

そういえば、
アンドレアが「私を助けてくれたじゃない」って謝ったゼミルに答えるのが好き。
それに、あの何も聞かずにゼミルを抱きしめてあげる寛大さが素晴しい彼女。
だからゼミルが惚れ倒しているんだろうなあなんて思ったりもして。
いや~大好きだよこの夫婦。

とこえろで。
アンドレアと車ってもしかしたらパターン?(爆)
第9シリーズの時も車が暴走したし、第3シリーズの時もトラックに乗ってたよね。
そういえば、新シリーズの時も車だったんなあ。
必ずと言っていいほどゼミルが救出してくれているけどね。

そうそう、
あのラストのカーアクションは素晴しかった。
どうやってどう計算してどう行ったのかとってもメイキングがみたくなったぞ。
本当にどう撮影したんだろう?
いつもながら、アクションの技術とカメラアングルに脱帽する、ichなのだ。 (^O^)v

コメント (2)
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