「ワイルド・ランナーXX 第一容疑者 第4話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9」 第16話
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2006年にドイツで放送された作品。(日本未公開)
*CSは未観賞
第10シリーズ 第3話「リコールの提言」 (Folge140)「Außer Kontrolle(直訳=制御できないほど)」
(Season10 Episode4 2006年4月20日放送) ←実は、meine Geburtstage なんか、嬉しい♪
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) レネ・シュタインケ(トム・クラニッヒ)
勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
アウトバーンを走行していたゼミルとトムは、突然コントロールを失い、対向車線へ飛び出す車を目撃する。運転手は死亡。血中アルコール濃度が高かったと判明した。しかし、遺体を確認に来た家族によるとそれはありえないという。運転手の女性は仕事帰りで、お酒がいっさい飲めなかったというのだ。
一方、エンジニアのバイルは新聞記事を見て動揺する。そして、社長のケーニッヒの所へ行くのだが。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
タイムリーな感じになってしまったが、まさしく、邦題どおり。
しかしながら、ドイツ語だけだと今回もかなりの苦戦だった。
詳しいファンサイトさんの解説でどうにか理解は出来たのだが。
ネタバレになるが、事故の原因はタイヤの耐久性だったようだ。
欠陥品だと知っていながらこのタイヤの販売会社は売っていたということらしい。
死者が出てしまった今、リコールをしないといけないのだけど~という展開。
まじで時期が時期だった為に、いろいろと考えてしまった、ich。
裏事情はこんな感じなのかな?なんてさ。(^◇^;)
それでは、今回のゼミルはと言いますと。
オープニングのトムとの会話が面白かった。
詳しい内容までは分からないが、備品の値段に驚いている様子だったのだ。
さらに「これは俺のだもんね~」と自慢げにトムに言うと「DBって名前が張ってあるぞ。ディーターのだろう?」と突っ込まれる始末。(爆)
その後、後部座席に投げる仕草が最高にお茶目だったのだ。
何気にバックミラーを直すトムも最高だったけどね。
そんな二人は互いに運転していると互いに助手席でぶつぶつ・・・。
二人とも、相手を攻めてるみたいだったけど、同じ事をしているように思えた。(^◇^;)
なんとも面白い感じがしたのだった。
会話の詳しい内容をしりたいけど、日本版はまだなのか?
あのアンドレアとのワンシーンは素敵だったゼミル。
調べあげたアンドレアにお礼のキスと鼻チョンがすっごくいい感じだったのだ。
愛らしいよなあ。
そういえば、
なんでハルトムート君はあんなに備品を集められたのだろう?
あの棒を持って何気に振り回している仕草は妙にオタク感が漂っていたように思えたが。密かに練習してたりして。(爆)
カーアクション満載はいいのだが、どうして、ヘリまで出動したんだろう?パトカー部隊も凄かったしなあ。
拳銃をもっった危険な極悪犯人でもなかったように思えたのだけどもさ。
さて、いよいよ来週になった新シリーズの後半。
やっとRTL社のページにもあらすじが掲載されたのだ。
詳しいファンサイトさんの解説も掲載され、期待度は益々、高まるばかり。
だって、
ゼミルファンには見逃せない初回になっているようだからだ。
どうするんだろう?ゼミル。
ていうか、忘れた頃に女性がらみって・・・。(^◇^;)
モテル男はつらいねえ。(なんのこちゃ!)