原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2012年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第16シリーズ 第13話 (Folge234)「Die Gejagten」(直訳=捜すもの)」
(Season20 Episode5 2012年4月5日放送)
監督 Franco Tozza
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
ゲスト ヨレス・リッセ(ピート・リヒター)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルとベンがアウトバーンを走行していると、突然車が現れ後を追うと襲撃された。なんとか事故を回避したが、そこへある人物が彼らを待ち構えていた。ある人物とは麻薬の密売人、ブロイス。後に二人は彼の罠に掛り刑務所へ送られてしまう。
無実を証明する為にはここを出なければならない。偶然にもブロイスの手下だったピートが、服役していた。ベンとゼミルはピートに協力を求めるが、拒絶される。
しかし、二人は無理矢理彼を連れ出し、刑務所からの脱獄に成功するのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
待ってました!ヨレス・リッセ!!
スッゴク楽しみにしていた回は、今期むっちゃかっこいい回になった。
視聴率もやっと取れたしね。いや~嬉しかったなあ。
またゲスト出演してくれる事を期待するぞ。
さて、自分が騒いでいるヨレス・リッセとは誰?というそこのあなた。
日本だと「GSG-9 対テロ特殊部隊」にフランク役で出演していた俳優さんといえば分かるかな。
自分が好きな俳優だったので、再会出来ると分かった時は、までじ嬉しかったのだ。
犯罪者だけど心優しい、ピート役。
主人公の二人を助ける役なんて、ヤッタ!って感じだった。
さらに、あだ名が「ハルク」。
体が大きくてやさしい奴だからむっちゃ似合っていたのだ。
ピートがライフルの標準を定めた時は、思わず、フランク健在!なんて思ってしまった、ich。
もうちょっと活躍して欲しかったけど、「GSG-9」の時からそうだったから仕方ないかな?
物語の方は、単純。ドイツ語だけでも充分理解出来る。
それに久々の主人公二人の大活躍でめっちゃ分かりやすい。
いい加減、そろそろ主役が活躍しないとね。(^_-)-☆
それでは、刑務所送りになってしまったゼミルはと言いますと。
あの逮捕されるシーンは切ないぜ。
「パパ~」と叫ぶアイダちゃん。泣きじゃくる、ララちゃん。
刑務所に入っても子供達の事を心配するゼミル。
アンドレアとのガラス越しのシーンはもう泣ける、泣ける。(>_<)
別れる時に、つぶやく「liebe dich(愛してる)」は、たまりませんよ。
その後のコスプレ。(爆)
まさしく、スーパーマリオ。(^O^)v
そのお腹の具合もそのままだった感じは内緒にしておこうか。(幸せ太りか?アタライ)
さらに、騎手の格好。(下までボタン止められないって本当に・・・しつこい!)
その後のアンドレアとの再会シーンが情熱的だった。
何気に抱き合っている二人が可愛らしかったなあ。
そして、
お決まりのアンドレアと警部。登場する度に、夫婦に殴られてないかな?(お気の毒)
そういえば、最近水攻めが多いベン君。水もしたたるいいオトコってか。(爆)
忘れてならないのが、ハルトムート君。
「ダーティーハリー」並の腕前でしたね。
クルクルと拳銃を回した時は失敗するのかとドキドキしちゃったよ。そして、ジェニーに呼ばれて走り去る時の格好!なんかお茶目だったなあ。
あ、忘れそうだった。
むっちゃ気になった事が1つ。
夜中に部屋を調べる時のゼミルの首元にひもみたいなものが見えたのだけど。
ゼミルはトルコ人。もしかして、あれってあれか?
個人的には宗教を出して欲しくないんだよなあ。
アタライ自身は違ってたはずだし。
いつの日か真相確かめられたらいいなあ~。
すんません、細かくて・・・。( ̄。 ̄;)