「ワイルド・ランナーX 地獄からの脱出 Alarm for Cobra11 Season8 第2話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第13話」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。
第8シリーズ 第8話「偽りの友情」 (日本語字幕)
(2010年 DVD発売)
出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
マイク・イエガーという薬物の前科がある学生が犯人に浮かび上がる。
そして、ヤンとゼミルが自宅を捜査すると、彼がディーターの息子ヨッヘンの友人だと判明し、疑りがヨッヘンにもかかる。何も知らずに悪友に騙されたのではないかと推理したゼミル達はヨッヘンの行方を追うが消息をたってしまった。
一方、ヨッヘンは、友人のヴェーバーが死んだ事でマイクを尋ねた。罪を重ねようとするマイクを必死に止めようとするヨッヘン。だが、マイクは邪魔者として彼を拉致してしまう。
ゼミル達は逃走した車からマイクの協力者が大学守衛のフィッシャーと分かり、彼からマイク達の行方を聞き出した。
ちょうど、マイクが取引相手の男からヨッヘンを殺すように命令されたその時、ゼミル達が駆け付け、犯人達を逮捕し、ヨッヘンを助け出すのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
ワンちゃんのヨハネス同様、時折登場する、ディーターの息子ヨッヘン。
そんなに手を焼く息子でもない感じだけど、意外とディーターの言うことは聞かないのだ。
まあ、
ヨッヘンの気持ちも分からない訳ではないけれども、ちょっとまわりに感化されやすいタイプかな?
なので、彼の性格からして、ディーターと同じ道を歩んだ方がいいように思えるのだけどね。
それでは、今回のゼミルはと言いますと。
ヨハネスちゃんの登場で、ちょっと嫉妬ぎみな彼。
だって、ヤンの言うことだけは聞くんだもん。
犬はグループの中で位の高い人に従うというから、
ヨハネスには、ゼミルよりヤンの方が上だと思えたのかも?
そう考えるとショックだね、ゼミル君。σ(^◇^;)
今回の見せ場担当はヤン。
格闘の末、窓から落下しないようにする機転は素晴しかったなあ。
そして、ゼミルにヨハネスとの仲を自慢する彼。
彼女(ヨハネス)取り合いになってどうすんのさ。(爆)
さて、ここで先週のおさらい。
「UEFA EURO 2012 サッカー欧州選手権」ですが、ドイツは準決勝敗退という結果に。
試合を録画したが、1週間たってもいまだ試合が見れていない、ich。このまま、見ないな。(>_<)
いろいろ敗因が言われたが、
選手層の厚さが裏目に出たというのが正当な答かと個人的には思っている。
チーム戦では、チームのまとまりと暗黙の了解域がカギ。
上手くかみ合えばいつも以上の力が出るが、バラバラだといつもより悪い力が働く。
そんなもんなのだ。
とにかく2年後のW杯を今度こそのリベンジと期待しよう。